
働き方とか行き方は多様化しているけどやっぱ大学行って就職は鉄板だよね。
こんにちは、マツオカです。
フリーランスとか「好きなことで生きていく」とかが流行っている昨今ですが、やっぱり大多数の人にとっては
という流れは外れられないと思います。
ですが様々なニュースメディアやこのブログでも度々触れていますが、今後の就活はほぼ間違いなく「無理ゲー」になっていくと思われます。
今回は「ゼミ経験で無双するためのロードマップ」について紹介しようと思います。
就活は無理ゲーです
「売り手市場でしょ?」という意見もあるかと思いますが、多分それは今現在(オリンピック前)だけでしょう。
もはや今さら「就活が無理ゲーになる理由」を並べるのも忍ばれますが。
一番わかりやすいのはこれですね。
具体例は調べてみてほしいですが、まじで景気にとってはもれなく悪影響しかありません。
加えて超超超高齢社会ですね。
あとはAI・ロボットの技術革新。
景気が悪化すれば当然、日本に拠点をおいている企業であればその影響を受けるので就活にも影響が出てきそうですね。
さらに現時点でこれらを証明する事例はたくさん出てきています。
・同一労働同一賃金
・副業解禁
45歳リストラ
現段階の試算で「45歳以上の高給取りを雇う体力はない」というのがこの現象です。
しかも業績の良い企業でこれが行われているという。(具体名は出しませんが、どれも超有名企業です)
つまりさらなる景気後退を見越しているということですね。
加えてAI・ロボットの導入で人が要らなくなるということもありますね。
同一労働同一賃金
別にこれが悪いことというわけではないですし、グローバルスタンダードということも出来るのですが、
しばしばこれは「高給取りの正社員」と「薄給の非正規社員」という対立構造で語られますね。
「同じ働きなら賃金も合わせよう」というのは最もな意見ですが
まあ僕が経営者なら間違いなく低い方に合わせますけどね。
企業の財務的体力の減退に伴ってこのような政策が出てきてます。
副業解禁
最後の副業解禁ですが、これも「十分な賃金をあげることはできないから他で稼いできて」ということですね。
今回は本題ではないですし、批判するつもりもないので詳しくは省きますが、これから就活が無理ゲー化していくと納得するに値する事例は山ほどあるということです。
学部一のブラックゼミに入るべし
他の記事でも紹介していますが、無理ゲーを攻略するには「いかに差別化」するかがカギです。
ですよね。ここでまず差別化ができる。
もちろんただブラックなだけのゼミに入っても仕方ないですが、そんなゼミは少ないでしょう。
大抵は「研究に時間と労力がかかる」という理由でブラック化しています。
なのでブラックゼミもメリットは単純な差別化以外にもしっかりあります。
・やった内容が仕事に活きる
・ブラックゼミより企業の方がブラック
就活で話せる
当然ブラックゼミはみんなが避けるので就活の面接とかで堂々と話せますし、
面接官の大学時代より本気で勉強とか研究に打ち込んでいるとなるとやはり評価は高いでしょう。
やった内容が仕事に活きる
これはゼミで取り組んでいる研究の内容にもよりますが、研究した内容が仕事に活きるとかなり強いですよね。
これは何も研究内容がそのまま活きるというわけではなく、
ということが大事ですね。
同じ領域と言っても企業のやっていることのほうが遥かに高レベルでしょうが、数年間勉強した上で志望しているというのはやる気をアピールする上でかなり得点が高いと思います。
ブラックゼミより企業の方がブラック
ん?と思うかもですがあってます。
これは実体験と言うよりはゼミの先輩に聞いたことなのですが、
らしいですよ。はい。
つまり何が言いたいかと言うと、ブラックゼミを経験せずに社会に出ると衝撃が大きいということ。
ブラックゼミで体を慣らしておくほうが、有利になるのではないかということですね。
という感じで、ブラックゼミのメリットがは基本的には差別化が大きいですが、
やったことが役に立つということも考えると割と最高な選択だと思いますね。
「就活・無理ゲー」を前提に
ということでまとめですが、
冒頭でも言いましたが働き方とか生き方は本当に多種多様になってきています。
でもまだそういった生き方は出てきたばかりで、実践している人も少ないのが現状です。
現段階では「大学→就職」という選択がもっとも”まとも”なのも事実でしょう。
ただ同時にこの道はどんどん「無理ゲー化」していきます。
ぜひ「バイト&サークル」だけではなく「差別化&実用性」のブラックゼミに入りましょう。
動画や他の記事でも紹介していますが、「差別化&実用性」は強い武器になってきます。
そういう意味では「長期インターン」の活用もいい選択です。
どれも僕が実際に体験して感じたメリットです。
ぜひ「ブラックゼミか、やめよ」とならずに覗くくらいはしてみて下さい。
きっと新しい世界が広がっていますよ。
ということで今回は以上にします。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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