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YouTubeプレミアムって実際どうなん?
ひと月1000円だしちょっと気になるんだよね、
こんにちは、マツオカです。
今回は「YouTubeプレミアム最高」って内容なのですが
僕自身ユーザーとしてYouTubeプレミアムに加入していてすごくメリットを感じてます。
というのも、YouTubeが「時間を奪うものじゃなくなる」っていうことなんですよね。
今やちょっとした待ち時間でもスマホで何でもできますし、現代人のスキマ時間の価値ってバカみたいに高いんですよ。
今回はそのスキマ時間を侵食してこないYouTubeプレミアムの凄さを紹介します。
YouTubeプレミアムの提供する価値
別にYouTubeのまとめサイトとかじゃないので簡単にまとめますけど、プレミアムに加入するとこんな特典があります。
・バックグラウンド再生に対応
・動画のダウンロードが可能に
・YouTube Musicが利用可能に
・GooglePlay Musicが利用可能に
・YouTube Originalsの映画や番組も
音楽とかコンテンツはAmazonプライムでいいかなという感じ(値段もプライムのほうが安いし)ですし、
通信量が気になるときに家のWi-Fiでダウンロードして〜ってもの便利なんですが
YouTubeプレミアムが提供する価値でえげつないのが「広告無し&バックグラウンド再生」です。
こういってはなんですが、
動画の真ん中に挟まってるやつなんかは最悪で、その5秒は恐ろしくストレスフルな5秒なんですよね。(言い過ぎ)
加えてバックグラウンド再生は本当に最高で、スマホで他の作業をしながらYouTubeを流しておけるんですよ。
つまりYouTubeプレミアムの提供する価値を再定義するとこう。
ちょっと大げさですかね。笑
でもこういうことだと思うんですよね。
「YouTubeの時間」というものが極端に少なくなって、なにか他のことをやっているときに、「YouTubeも並行して消費してる」みたいな。
一度プレミアムを体験してしまうと正直もう無料会員には戻れないです。。。
ちなみに学生は学割で月額680円です。(ちょっとだけ安い)
「ながら聞き特化」は椅子が空いている
現代人のスキマ時間の価値がアホみたいに上がっていること
YouTubeプレミアムは可処分時間を奪わないこと
これらから考えられる一つの事象として
というものがあるかと思います。
正直、西野亮廣さんのインスパイアですが、
聞き流しスタイルのコンテンツは相手の可処分時間を奪うことなく、生活に寄り添うことが出来るという論理です。
それで僕はこれまでの動画スタイルを変えて、聞き流しに特化させたスタイルを試しているわけなんですが。
スーパー編集の動画はレッドオーシャン
加えて思うのが動画編集なんて技術を高めたらどこまででも行けてしまいそうで、
正直そのフィールドで戦っても僕に勝ち目は無いかなと思うんですよね。
しかも編集技術で戦うとなると、他の人の技術がアップデートされれば自分もそれにキャッチアップしていかなきゃいけなかったりで
めちゃ熾烈な競争というイメージ。
だったらそこに中途半端な編集で突撃するんじゃなくて、むしろ最低限を極めた編集で、
みたいなふうに思ったんですよね。
絶賛、実験中。
ということで、絶賛実験中です。笑
今回の内容を書くに至った経緯としては発信者としてと言うより、ユーザーとして普通にプレミアム会員って最高だな、と思ったからなんですよね、

これだけ最高なんだからながら聞きの需要もどんどん増えていくんじゃね?
みたいな。笑
まあこれもかってに西野さんの実験にあやかってるだけですが、良い結果にしろ悪い結果にしろ、随時ご報告します。
このブログでは働き方や稼ぎ方に関する考察や、生活をちょっと豊かにする考え方、
あるいは僕は現在50人くらいのライターさんを雇ってメディア運営をしており
その経験なんかもシェアしているのでよかったら他の記事も読んでみて下さい。
最後まで読んでいただきありがとうございます!