動画で見たい方はこちら

ライティング始めようと思うんだけどお金以外にどんなメリットがあるんだい?
こんにちは、マツオカです。
ライティングは資産性のある労働のため副業として非常にいい選択肢ですが、
メリットはお金以外にもあります。
ちなみに僕は誰なんだって話ですが、
現在4人の外注さんとともに1つのサイトを構築中のものです。

ライターさんの教育を通して改めてライティングの威力を感じています。
今回はライティングを通して身につくスキルと初め方を簡単に解説していきます。
ライティングってどうなんだろう?と悩んでいる方の少しでも力になれたら嬉しいです!
では詳しく見ていきましょう。
ライティングで身につくもの2つ

さっそく結論ですが、ライティングで身につくものの1つ目はあらゆるビジネスの感覚です。
ライティングが一般的な時給労働と違う点は「完全な成果報酬」であるということです。
つまりどれだけ記事を書こうが、収益が発生しなければ収入は0なんです。
なのでどうしたって自主的に知識を漁りに行きますよね。
今回紹介するのはSEOスキルとかGoogleのアルゴリズムとか個別の具体的なものではなく
より汎用性の高いスキルです。
その具体的な例の1つ目は「マーケティングスキル」です。
マーケティングの感覚
突然ですが、「ライティングの目的」はなんですか?
アフィリエイトにしてもブログにしても基本的には利益を獲得することですよね。
つまり読者の心を動かして何らかの購買行動に繋げなければならないのです。
これを一般的な言葉に直すとで”マーケティング”といいますね。
つまりライティングの本質はマーケティングなんです。
例えばマーケティング業界には消費者の購買までの流れを表したAIDMAの法則というものがあります。
『Attention(注意)』ふーん、こんな商品あったんだ
『Interest(関心)』どんなものだろう
『Desire(欲求)』あれ、これ欲しいな
『Memory(記憶)』○○といえばこの商品!
『Action(行動)』よし、購入!
この流れにそって消費者を誘導すると購買に繋がりやすく、結果としてライターの利益にもつながるわけです。
でもこれマーケティングを学んだ人かのマーケティング仕事に携わった人しか知らないですよね。
ですが、アフィリエイトでは必要不可欠と言ってもいいほど重要なものになります。
だって僕が急に「この美顔器おすすめなんですよ」って言っても欲しいと思わないでしょう。
購買には無意識的ではありますが、このようなステップが必要になってくると言うのは長年の研究から明らかになってます。
例えば「ジャパネットたかた」とかを意識してみるとこの流れを忠実に再現してますよ。笑
こんな感じで、ライティングを通してマーケティングについての知識もインプットされていくので
結果として汎用的なビジネススキルが身についているということがよくあります。
コミュニティが手に入る
ビジネススキルともう一つ非常に大切なものが「コミュニティ」です。

ライティングって個人戦じゃないん?
確かに一般的にはライティングの仕事は個人作業で最初から最後まで完結しますし
基本的には「個人戦」になると思います。
ただ、ライターさんを募集している方の中には、ライターさん同士のコミュニティを形成して
そこで質問のやり取りやコミュニケーションを取れるようにすることによって
一人ひとりの能力向上やサイトの成長につなげているという方もいらっしゃいます。
かくいう僕もその口で、外注さんとやり取りができるチャットルームみたいなものをつくってコミュニケーションを取っていたりします。
少し特殊なケースかもしれませんが、ライティングの障壁として見落とされがちなのが
どうしても孤独な戦いになってしまうということなんですよね。
収益が立たずに挫折する方も多い一方で、孤独が故に挫折してしまう方もたくさんいるのが現実です。
ライターさん同士でコミュニケーションが取れる場所のある環境に身を置くことができれば
それはかなり大きな資産になると思います!
ライティング初め方
ここからは少し掘り下げて、「ライティングの初め方」について紹介していきます。
ライティングを始める方法は自分のサイトを立ち上げる方法と、クラウドソーシングサイトで案件を獲得する方法がありますが、
今回はより手軽に初められるクラウドソーシングサイトでの初め方を紹介します。
ちなみに僕が現在一緒に働いていただいている4名の外注さんと出会ったのも下記2つのサイトになります。


これらは国内でも最大級のクラウドソーシングサイトなので発注者としてもかなり安心感があります。
今回はクラウドソーシングでの仕事受注までの流れを簡単に解説します。
サイトにアクセス→会員登録
まあ当然ですが最初に会員登録をしますね。

特に問題は無いでしょうが、遅かれ早かれプロフィールはしっかり全て埋めたほうが良いです
というのも、プロフィールの充実度によってランクのようなものが算出されるのですが、
発注者としてはやはりランクが高い方にお仕事を頼みたいですよね。
初めてだと実績もないですし、まずはプロフィールを埋め尽くしましょう。
案件を探す
プロフィールを登録したらさっそく案件を探しましょう。
最初から文字単価1円とかに応募してもまず難しいと思いますので
0.5円以下もものから探してみましょう。
意外と初心者からでもOKな案件がたくさんあります。

最初は成長できる案件が良い
「初心者」で絞ってもたくさんあってどれにしたら良いかてんやわんやだと思うのですが、
本当に初心者の方であればできれば添削指導があるものやコミュニティに入れるものを選ぶと良いでしょう。
というのも、案件を受注したところで、記事を納品して「はい、さようなら」ではフィードバックもないですし、なんの成長にも繋がりません。
添削指導があるものやコミュニティに入れるものだと報酬こそ少ないこともありますが、
圧倒的に成長できるので長期的に見れば全然コスパがいいことがわかると思います。

これは僕が募集している案件ですが、このように成長の場を手に入れられるところを探して飛び込んでみるのが一番早いと思いますよ。
見づらくてすみません、ページはこちらです。
思い切って応募!
良さそうな案件を見つけたら後は思い切って応募するだけです。
僕は「プロ(笑)」ですが発注者の方はみなさんプロですのでわからないことがあっても対応してくれるはずですので
思い切って応募してしまいましょう!
まずは1案件を受注しよう

ということでまとめですが、
ライティングではSEOとかGoogleのアルゴリズムが〜とかだけではなく
より汎用性のあるスキルや資産が手に入るという内容でした。
外注さんからも「初めて知った!」とか「成長できた気がする」とか言ってもらえて嬉しいですが
ライティングでは色んな成長チャンスがあるということを改めて感じます。
気になっているのであれば1度でも良いのでぜひチャレンジしてほしいと思います。
もし合わなければやめればいいだけの話ですから。
ライティングが副業に最適な理由も解説しているので良かったらそちらものぞいてみてください。
ということで今回は以上になります。ありがとうございます!
おすすめ記事
