こんにちは、マツオカです。
僕はこれまで【大学生人を雇う】というシリーズで何本か動画とブログで発信していて
30人近くの方と一緒に仕事をさせていただいています。
現在その人数は50人まで増大しました。(2020年4月)
30人となるとなかなか一人ひとりに適切な指示出しをするのは難しいので、
チーム制をとってメンバーの管理をしているのですが
今回は「チーム制にしたメリット・デメリット」について紹介していこうと思います。
そもそもチーム制ってなに
これから人を雇うとか、外注化してメディアを運営していこうと考えている方も多いとは思いますが、外注化のメリットはやはり
ことですよね、
となると必然的にライターさんの「ある程度の管理」は必要になります。
そこで出てくるのが「チーム制」の管理です。
といっても、ライターさんのチャットルームを作って、
そこで進捗の管理や記事のフィードバックをするというだけなんですけどね。
1対1の管理なんてしてはいけない
ここで絶対に抑えておく経べきことは
ということ。
5人とか10人ならまだしも
20人30人を雇って管理しようと思ったら一人ひとりに個別に対応なんてしていられません。
そんな事してたらいくら時間があっても足りませんね。
つまり「外注化」と「チーム制」はセットのようなものなんです。
チーム制のメリットデメリット
ということで実際に僕は30人近くのライターさんをチーム制によって管理しているわけですが、
先程少しあげたようなメリットもあれば、当然デメリットもあるわけです。
一つずつ紹介していきます。
チーム制のデメリット
・うまくできない人はつまらない
・途中でドロップアウトする人もいる
・士気の低い人がいると伝染する
デメリットを挙げるとこんな感じ。
まあこれらは外注化とかチーム制に関係なく、集団で動くときのデメリットがそのまま当てはまるという感じですね。
特に困るのは途中で無音のままドロップアウトする人がいること。
最後まで完走させてあげられなかったのは申し訳ないのですが、
たまにWordPressの管理画面を見てみると「1ヶ月前に更新したきり連絡がない人」みたいな方もいたりします。
こういったことは1対1の管理なら避けられるのかなあとか思ったりはしますね。
とは言え、やはりチーム制はメリットのほうが大きいのでとりあえずはこのままやってみようと思います。
チーム制のメリット
・質問、注意を共有できる
・切磋琢磨できる
・内部リンクがスムーズになる
上の2つはけっこう分かりやすいですよね。
グループチャットで共有するので、1回の指示出しで全体に共有することができるということです。
添削やフィードバックに関しても、
「あ、これ自分の記事でも直さなきゃ」となりますからね。
ポイントは下の2つです。
・内部リンクがスムーズになる
切磋琢磨できる環境というのは多分、思っている以上に重要なポイントです。
というのも、ライティングの最大の敵は「挫折してしまうこと」です。
そしてその原因の多くは「孤独だから」
あの人が更新してるし自分も!
というようにある意味で競うというか、つまり切磋琢磨なのですが、
そういった環境があることによって、ライターさんも成長できますし、メディアとしても成長するという感じですね。
そして内部リンクがスムーズになるというのも、1対1の管理では他の記事は
ですね。
でもチーム制にすることで、「あ、これあの人が書いた記事だ」とか
「〇〇さんの記事に内部リンクつないどきますね」みたいなやり取りが可能になるんです。
これってSEO的に良いと言うのもありますが、やはりチーム全体に活気が出ることで
より良い記事の作成にも繋がります。
つまり総じて「チーム制」はメリットが大きいということです。
まとめ
ということで今回は「チーム制のメリットとデメリット」について紹介しました。
実はここから更に人数が増えた場合はライターさんの中から数名リーダーを決めて
5人1チームみたいな感じで作っていきたいと思っています。
とは言えまだ挑戦していないのでどうなるかわかりませんがね。
これからもこういった感じで【大学生人を雇う】シリーズで発信していきたいと思ってます。
よかったらyoutube動画も合わせてチェックしてみて下さい!
ということで今回は以上になります!
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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