たとえ少額でも「自動収入」があると精神的ゆとりが”桁違い”【記事外注】

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たとえ少額でも自動収入の安心感は凄まじい【記事外注】
筆者: 現在50人の外注ライターを雇い、メディアを運営する。
「お金をかけない外注の方法」や「記事外注における収益化」について紹介。

こんにちは、マツオカです。

 

冒頭にも記載していますが、僕は現在50人のライターさんに記事の作成を外注して、複数のウェブメディアを運営しています。

ウェブメディアの収益化ってけっこう簡単で、サイトを作って広告を貼って、広告収入を得るという

至ってシンプルな収益構造。

記事の作成を自分でやらないことによって、自分は(あまり)時間をかけることなく広告収入(自動収入)を得られるようになるって感じですね。

 

記事外注で効率的に収益を上げる具体的な方法は他の記事でまとめてありますが、

今回は自動収入がメンタルに与える影響についてご紹介します。

【大学生の外注戦略】外注サイトの収益方法を紹介する【アフィリエイト編】
外注サイトの収益方法って具体的にどんな感じなんでしょうか。今回は外注サイトならではのアフィリエイトに特化した収益モデルを紹介します。
【大学生の外注戦略】外注サイトの収益方法を紹介する【アドセンス編】
外注サイトの収益方法って具体的にどんな感じなんでしょうか。今回は外注サイトならではのアドセンスに特化した収益モデルを紹介します。

 

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少額でも自動収入は心強い

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副業がかなりカジュアルになりつつある中で、普通のアルバイト以上にYouTubeやアフィリエイトが盛り上がりを見せています。

 

やっぱり人間の時間は有限で、大富豪であれ一般庶民であれ、1日は24時間しか無いわけですよね。

そこで時給労働(=時間の切り売り)だとやっぱり肉体的な限界もあるし、きついよねって考えている人が増えてきているってことだと思うんです。

 

というのも、YouTubeやアフィリエイトって一度動画や記事を作成すると、後から自分が手を加えなくてもそれらが勝手に仕事をしてくれます。

自分のやるべきことは、動画や記事が仕事をしやすいように(よりひと目に触れるように)手を回すことなんです。

もちろんそれが簡単というわけではないのですが、時給労働とは性質の異なったものですよ、ということです。

 

積み上げ型の収入

こういった時給労働とは違う稼ぎ方(働き方)をここでは”積み上げ型”と呼ぶことにします。

他には複利型の仕事とか言ったりしますかね。

 

この積み上げ型の働き方が時給労働と最も異なる点は、自分に資産が残ることです。

 

つまり、時給労働だと基本的に資本は自分の体で、自分が働いている間は給料が発生しますが、病気や色んな事情で動けなくなった場合にはその時点で収入はストップしてします。

対して積み上げ型であれば自分が動けなくても過去に作った動画や記事が働いてお金を稼いでくれるというわけです。(だから資産)

 

もちろん、こういったビジネスで満足いくほど稼げているのは本当に一握りです。

多くの場合、ほとんど足しにはならないような額しか稼げていないのが現実でしょう。

せいぜい毎月1万とかです。

ただ、この額の重みは人によりけりでしょうし、何よりタイミングによりけりです。

 

「働きたくても働けない」がない

ざっと構造を理解していただいた方が伝わりやすいと思ったのでかなり遠回りしましたが、本題です。

積み上げ型の収入で、今回紹介したようなYouTubeやアフィリエイトで言えば、自分がそのビジネスのオーナーなんですよね。

だから、今回のようなコロナ騒動でも、自分に継続の意思があれば継続できますし、そもそも第三者から休止を要請されることがありません。

 

いま、多くの方がコロナの影響で”働きたくても働けない”状況にあります。

そして悲しいことに、やっぱり失業率と自殺率には相関があって、”働きたくても働けない”+”収入がない”だと自殺という選択を取る人が増えてしまいます。(数字としてそう。)

 

そんなタイミングでの「毎月入ってくる1万円」には計り知れない価値があると思うんです。

 

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コロナの第2波、第3波は確実にある

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結局コロナの影響って、そう簡単に収束するとも思えないですし、仮に収束しても第2波、第3波は確実に私達を襲ってきます。

 

というのも、今回経済への打撃はやはり凄まじいもので、リーマンショック以上と言われています。

今は補助金やら何やらで”だましだまし”やっていますが、その跳ね返りがあることは容易に想像できます。

経済は循環しているので、今コロナの影響をあまり受けていない業態のビジネスにもそれは次第に波及していって、今度はそこにまた火種が生まれる、といった感じでしょうか。

リーマンショックを振り返って簡単に言えば長期的な不景気とか、就職氷河期とかは確実に見られるでしょう。

 

こういったことを考えると、たとえ少額だとしても、いざというときにはとても心強いのが自動収入です。

未来に備えるというのは難しいことですが、できることなら準備しておきたいものですね。

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