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こんにちは、マツオカです。
僕は現在40人のライターさんを雇ってメディアを運営しているのですが、その中で最も大切なのは「環境づくり」だと思うわけですよ。
それは自分にストレスをかけない「システムづくり」とも言えますね。
特にフリーランスとなると自分の資本は「身体」になるので、いかにこのシステムを作るかが大切なんですよね。
今回はメンタルと身体は連携しているので、自分にストレスをかけない「システムづくり」をしよう、という内容です。
メンタルと身体は連携している

なんか宗教みたいなこと?
別にストレスとかなくても風邪ひくし。
もちろんこれを「証明しろ」と言われると難しいのですが、以外に実体験としてある人多いんじゃないかと思うんですよね。
例えば大変なプロジェクトが無事終わって「緊張の糸が切れた瞬間に思いっきり熱を出す」みたいな。
入試が終わった瞬間に体調を崩すとかも珍しくありません。
ストレスはダイレクトアタックしてくる
「会社いきたくない。行きたくない!!」
と思ってると電車でお腹が痛くなったり、日曜日の夜から頭痛がしたりみたいな、
こういった「ストレス」は基本的に身体にダイレクトアタックしてくると思ってます。
僕の実体験ですが、大学受験で第一志望から”不合格通知”が来たその日のうちに
熱は40度近くまで上がり嘔吐・めまいなど「具合が悪い」の限りを尽くしたんですよね。
もちろん病院に行きましたがノロやインフルは陰性でした。
まあつまり”ダイレクトアタック”ですよ、結構あると思うんですよ。
環境・システムづくり
ここで必要だと思うものは「嘘をつかなくてもいい環境作り」です。
例えば外注で言うとライターさんに嘘をつかないのもそうですし、
メディアの読者さん、自分も含め嘘をつかないという感じです。
嘘をつかなくてもいい環境
「嘘をつかなくてもいい環境」ってなんだよってことですが、つまり「参加者全員がメリットを享受できる環境」のことです。
以前アンチ対策の記事で、相手を勝たせることが最大の防御策であるとまとめたのですが「嘘をつかなくてもいい環境」という点でも大切になってきます。
「嘘をつく=相手を騙してる」なので、例えば外注で言えば
・スキルアップしたのにいつまでも安く買い叩く
・「雇ってるんだから」と思い、罵声を浴びせる
これって確実に相手に損をさせてますよね。
これが詐欺になる理由は他のページで詳しく書いてるので気になる方はここからどうぞ

本題に戻ると、相手が損をしていることに気づいていないうちは良いですが
自分が損をしていると気づいたときに、普通ならむかつきますよね。
だからそれを取り繕うために嘘をついたりと、余計なところに神経を張らなきゃいけなくなったりで、完全にアカン状況ですね。
フリーランスとかもそうですが、外注なんかは特に「これは相手が損をしていないか?」と毎回確認するのが良いかもしれません。
それはあとあと自分が面倒なことにならないためですけど。
当然、自分も勝つ環境
当然、相手を勝たせるだけじゃなくて自分も勝てるように設計しなければいけません。
じゃないと継続できないですし、経済面でダイレクトアタックを食らうので。笑
外注で言えば、教育に時間をかけることも大切なんですが
→ライターさんのニーズは教育より成長
→教育の仕組み化
→ライターさんの成長&自分も時間を確保
けっこうきれいなWin-Winだと思います。
こういった環境の整備が必要になると思う今日このごろです。
心理を理解すると少し楽になる
ということで今回は、メンタルと身体は連携しているのでストレスのかからない環境を作りましょうという内容でした。
特にフリーランスだと身体だけが資本なのでより一層気をつけなくてはいけません。
普通に暮らしてたらそれだけでいろんなストレスってありますよね。
・なぜか他人に嫌悪感を抱いてしまう
・どうしても批判されてしまう
大事な局面に限って本気で戦えない
→自己防衛本能
なぜか他人に嫌悪感を抱いてしまう
→知らないだけ
どうしても批判されてしまう
→批判する心理が分かっていない
これらって全部過去の記事で解説してますが、原因というか心理を理解するとそこまで強敵じゃなかったりします。
と言うより、基本的には相手にちゃんとメリットがあるように設計していれば問題は無いと思います。それは外注とかに限らず。
その後に「自分にも利益残る?」って確認するような感じ。
このブログでは僕が外注をするなかでわかったことなどをまとめているので、よかったら他の記事も読んでみて下さい。
ということで今回は以上になります。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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