【自責vs他責】責任を外部に求めるのはきつい【他者は絶対に変わらない】

自責思考 ストレス合理的な生き方

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【自責思考】責任を外部に求めるのはきついです。
筆者: 現在50人の外注ライターを雇い、メディアを運営する。
「お金をかけない外注の方法」や「記事外注における収益化」について紹介。

満員電車のせいで具合悪くなって仕事のパフォーマンスが上がらない。。

そもそもこれは政治が〜

こんにちは、マツオカです。

 

前回「学校批判はしても仕方ない」という内容の記事を投稿しました。

批判したところで何も変わらないし時間と労力の無駄だという感じで。

といっても納得のいかないことなんてたくさんありますよね。

 

今回はもう一歩踏み込んで「じゃあどうすればいいの?」というところについて考察していきます。

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自責思考

自責思考 ストレス

普通に生活していると理不尽なこととか受け入れがたいこととかって毎日のようにあるわけですよね。

例えば僕も 満員電車とかに乗ることはあるのですが

 

「なんでこんな仕打ちに…」とか思うわけですよ。笑

 

先輩や上司に理不尽に説教を受けたり、仲間や後輩に理解されなかったりと、悔しい思いをすることもありますね。

今回の結論ですが、そういっても相手は何一つとして変わることは無いんですよね。

 

相手は絶対に変わらない

”嫌なこと”って基本的にすべて変えようのないことだったりします。

だって変えられるのであれば既に変えていて、いま嫌だとは思っていないはずですし。

・満員電車
・理不尽な上司
・理解のない仲間
・後輩が期待通りに動かない
・自分はこんなにgiveしたのに返ってこない

 

人間社会に属している以上、人と関わりを持っている以上、

何かしらで納得いかないようなことはたくさんあると思います。

 

それで「うちの会社はクソだ」とか「〇〇なやつはだめだよな」とかSNSに書いちゃうみたいな。

ストレス解消であれば一定のメリットはあるのかも知れませんが、

 

それをしてても相手は何も変わりません。

 

だって上司がそのSNSを見るわけでもありませんし、むしろ見られたらやばいですよね。

つまり、相手は変わらない、というより何も変わらないという感じですかね。

 

自分が変わるしか無い

ということで、変えられるのは自分自身だけということです。

ここでよくある間違いなんですが

 

「自責思考」は自分を責める思考ではないです。

 

自責とは「自分の責任で」という意味。

だって自分に不利益が及ぶのであれば、それは他人の責任分担で解決することじゃなくて

自分の責任でもって解決すべきことなので。

 

変わると言ってもちょっと思考や行動を変えるだけです。

・満員電車→時差通勤
・理不尽な人→関わらない部署に移る
・期待通りに動かない→動ける環境を作るor別の人に頼む
・giveしたのに返ってこない→期待しない

 

例えば上の例で言えばこうですかね。

満員電車なんかが一番わかり易いかもですが、いくら騒いでも混雑は解消されないじゃないですか。

だから自分が時間をずらすみたいな。

 

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他人のせいにしてもきついだけ

自責思考 ストレス

先に結論をつらつら書いてしまいましたが、イラッとくることがあっても

それをいちいち他人のせいにしていてもけっこうつらいだけなんですよね。

 

相手を変えようと思っても基本的には無理なので

「この道はデコボコだから他の道を行こう」くらいの気持ちで、自分から変わった方がたぶん楽ですよね。

だって自分の行動を変えるのは簡単なので。

 

繰り返しですが、「自責思考」とは自分を責める思考じゃなくて、自分の責任で行動を考えるという思考です。

これは突き詰めると「自己責任論」になるわけなんですが。

現実世界はこの「自己責任論」で回っているので、それに合わせるように自分の思考もアップデートしていくと言ったイメージです。

 

このブログでは働き方や稼ぎ方に関する考察や、生活をちょっと豊かにする考え方、

あるいは僕は現在50人くらいのライターさんを雇ってメディア運営をしており

その経験なんかもシェアしているのでよかったら他の記事も読んでみて下さい。

 

ということで今回は以上になります。

最後まで読んでいただきありがとうございます!

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