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こんにちは、マツオカです。
僕のブログではこれまで「毎日投稿のコツ」とか「やることリストの重要性」みたいなことをまとめてきたのですが、


ここでは僕が実践しているルーティンを紹介したりしていますが
これらに共通しているポイントは「時間の使い方」を考えるということです。
つまり、時間が無限にあれば何でも出来るけど、そうじゃないからうまくやることを組み合わせていこうね、という感じ。
ということは、やることを一つ一つの所要時間が把握できていなければ計画は簡単に破綻するんですよね。
これまでここには触れてこなかったので、今回はその対策をまとめていきます。
時間ベースの「やることリスト」
例えばブログを例に話を進めていくと
大学生とかであれば基本は暇だと思うのですが、社会人とか副業でブログをやられているだと
「時間に追われず好きなだけ書く」というのは無理でしょう。
もちろん大学生であってもいろんな予定もあると思うので、ルーティンを作成するときには
それぞれの所要時間を明確にして、デッドラインを設定する必要があります。
デッドラインを設ける
ということでこれが結論になってくるんですが
・それぞれの所要時間はどのくらいか
こういったことを考慮したうえで「今日のやることリスト」を作成する必要があるということです。
やることリストは基本的には優先順位の高い方からやっていくので、
必然的に毎回「今やってることが次のことより重要」という状況になりますよね。
つまり、ここで所要時間を把握していないと
だって今やってることが「次のことより重要」だから今のタスクが終わらないと次に進めないので。
15時までにはこれが終わっている、18時までにはこれ、というふうに
それぞれのタスクにデッドラインを設けておくことで健全なルーティンを確立しやすくなります。
時間の決まっているイベントが優先される
もちろん今の話は、フリーで働いてる方や1日をまるまる使える日ならいいかもしれませんが
そうでない場合は、例えばあとに「時間が決まっている予定」があるとそれが優先されてしまうんですよね。
「18時に集合」みたいな。
その予定が仮に飲み会の予定とか遊びの予定だとしても、つまり本来のタスクより”優先度が低い”イベントだとしても(優先順位は人それぞれですが。)
そして結局
みたいな。
こうやってルーティンがだんだん崩壊していってしまうんですよね。
繰り返しですが、時間が無限にあれば問題ないことですが、
1日24時間という時間は変わらないので、優先順位を付けて必要なことは”確実に”遂行する必要があるということです。
競争の本質は”時間の使い方”
よく「シナジーマップを作れ」とか言われるのもそうなのですが
時間が有限な以上、勝負の分かれ目は時間の使い方になってくるんですよね。
…事業の相互関係性を図式化したもの
以前公開した「1対1の仕事をしてはいけない」という記事もこれに当てはまりますし
ルーティン化して「やる・やらない」の思考を排除するのも全ては
有限な時間からムダな時間を排除するための施策です。

時間に追われる?逆だよ

一日のやることをガチガチに決めて、しかもルーティン化なんて
毎日せわしなく時間に追われるんじゃない?
僕はもうちょっとのんびり生きたいなあ。
もちろんこういった印象なのはわかりますが、実際は全く逆ですね。
だって絶対にやらなければいけないことを先に終わらせれば
あとは何も気にせずNetflixでも見られるから。
むしろ最近はストレスなく生活する上での必須条件だとすら思っているのですが
「やることが残ってるから」と負い目を感じつつ、コマ切れの時間でYouTubeを見ても
結局はチリツモでかなりの時間を取られてますからね。
なんか僕はそっちのほうがもったいない気がしてるので、
むしろ一気にやることを終わらせたほうがのびのび生活できてますね。
こんな感じで、このブログでは働き方や稼ぎ方に関する考察や、生活をちょっと豊かにする考え方、
あるいは僕は現在40人くらいのライターさんを雇ってメディア運営をしており
その経験なんかもシェアしているのでよかったら他の記事もどうぞ。
ということで今回は以上になります。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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