
フリーランス?とか流行ってるみたいだけどなんでなん?
周りの人はみんな普通に就職してるし意味がわからぬ。
こんにちは、マツオカです。
これまで僕は小さなものから、大学生にしては大きなものまでたくさんのことに挑戦してきました。

その結果として「けっこう他の人と差別化できているのでは?」と思います。
今回は僕がなぜ挑戦を続けてきて、Twitterなどで「周りと同じ、価値がない」という言葉を掲げているのかについて少し解説していきます。
Twitterアカウント→@MDosukoi
個人はブランド化するから

個人のブランド化ってなんやねん?
個人のブランド化とは個人のアイデンティがより重視されるという意味。
一人ひとりの個性とか特徴が、それに引き寄せられる人とか共感できる人にとっての商品になるってことですね。
今でいうとYouTuberがそのいい例です。
その他にもVlogとかが流行り始めてますよね、あれなんかはこの個人のブランド化の典型例と言っていいでしょう。
これからはこの個人のブランド化がどんどん加速していくと思われます。
僕がそう思う理由は何も有力なビジネスパーソンやインフルエンサーが言っているからと言うだけではありません。
ざっと思いつくだけでもこれくらい。
さらに言うまでもないですが、AIとロボットの技術進歩で単純作業や定形作業に人はいらなくなるんですよね。
つまり時代の流れとともに「個人」の時代がやってくるし、技術の進歩とともに「専門性」のない人間は淘汰されていってしまうということです。

そんなの”たわごと”だよね。。?
どうですかね。
人口動態を見ればSNSネイティブ(SNSに慣れ親しんだ世代)がマスになるのは明白で、技術が進歩するのも間違いはないでしょう。
だから今のうちから動き出す必要があるんじゃないかと思うわけです。
ブランド化するには

わかったよ。わかったけど、
ブランド化とかどうやってやるん。いみわからん。
先ほどはYouTuberやVlogを例に挙げましたが、個人をブランド化する、つまり自分のアイデンティを持つには他にもたくさん方法があります。
それが自分の専門性を持つこと。
抽象的でごめんなさいですが、イメージとしては「ゼネラリスト→スペシャリスト」ですね。
ビジネス書の権威である「ワークシフト」という本にはこんなふうに紹介されていました。
業務の全般を6割のパフォーマンスでこなせる従業員の価値は次第に下がり、特定の業務を8割のパフォーマンスでこなせる従業員の価値は次第に上がる。
つまりゼネラリストよりもスペシャリストのほうが価値が高くなると言われています。
これを分かりやすい日本語に直すと「総合職より専門職」ですね。
固有名詞は出しませんが、すでに「ゼネラリストの典型」ともいわれる銀行・損保などでは従業員の大幅削減が行われています。
いわゆる45歳リストラですね。
上位上場企業の総合職といえばある意味、勝ち組みたいな感じでしたけど、それはだんだん変わっていくとワークシフトでは指摘しています。他にも
「企画も営業も経理もマネジメントもある程度そつなくこなせる人」より、「他のことは苦手でも営業だけは誰にも負けない」みたいな人のほうが貴重である。
とも指摘されています。
つまりまとめると、アイデンティを持てばいいということです。
器用貧乏なんて言葉もありますが、何でも出来る人より、特定のことが天才的な人のほうが誰かの記憶には定着しやすいです。
他人の記憶に定着するということは、すなわち「ブランド化された個人」ということが出来るでしょう。
もちろん未来予測に100%なんて無いですが、僕としてはこのような見解です。
とりあえず挑戦!行動!
ということでまとめは「とにかく挑戦して行動しまくろう!」ということです。
もちろん「周りと違うことをするのは怖い」というのもわかります。
でもそれは単なる「同調圧力」という心理作用です。
「自分はみんなに合わせて進む性格だから」といっても、その集団は生存出来る集団ですか?
少し例を挙げましたが、昭和・平成の勝ち組はもはやこれからは勝ち組ではいられないでしょう。
挑戦している人や、もうビジネス書でも良いですが、これからの動向のヒントになることは山ほど落ちています。
それを手に取るかも個人の自由。
咀嚼して理解するかも自由。
行動するかも自由です。
僕は行動。前に進みます。
皆さんもぜひ。
今回は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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