
副業を始めたくて、「自分の商品」っていうのかな、
資産になるようなビジネスをしたいんだよね。
こんにちは、マツオカです。
イケハヤさん始め、多くの方が「自分の商品を持とう」みたいに言ってますね。
今回は自分の商品になるようなビジネスを手軽さ別で紹介していこうと思います。
【自分の商品】の条件
イメージとしては「副業としても初められる」という基準で選んでいこうと思います。
条件はそんなに多くはありませんが、以下のような感じ。
・自分がビジネスオーナーであること
・高度な専門知識を必要としない
ここらへんを満たしているものを今回の「自分のビジネス」としようと思います。
まあ「一世一代の起業」とかではないですよ、ってことですね。笑
「手軽さ」の目安
今回は「手軽さ」を3段階に分けて紹介していきます。
それぞれの目安を確認しておきます。
①お手軽
このレベルは金銭的なリスクが低く、事前知識もあまり必要ない分類です。
まあつまり「初期投資や準備運動が必要ない」という感じですかね。
思い立ったら今日からでも初められるくらい手軽であるというイメージで良いと思います。
ただし、参入者も多いので満足のいく成果を出すにはそれなりの期間とかがかかってきます。
②頑張ればいける
このレベルは金銭的なリスクが低く、事前知識もあまり必要ないですが、時間と労力がかかるという分類です。
スキマ時間とかでも取り組めますが、ある程度まとまった時間がある方が有利に進められるようなものがこれに当てはまります。
参入者はそこまで多くないので適切な努力が続けられれば比較的早く成果が出る方も多いです。
③ハード
ある程度の財力や、高度とまではいかなくとも中級レベルのスキルが必要になるレベルです。
それなりに金銭リスクもあるので、1から始めるにはあまり向かないかもですが
既にスキルが有るとか、余剰資金があってやってみたいという方には向いているかと。
①お手軽な「自分の商品」
ブログ・アフィリエイト
サイトを一つ立ち上げて記事を投稿していくというもの。
かかる固定費は年間でも1〜2万円程度なので気楽に始められるかと思います。
「サイトを立ち上げる」と言うとなんかすごいことに聞こえますが、ググって手順通りにあるだけで終わっちゃうので実はそこまで難しくなかったりします。
このサイトも「ブログ」になります、自分の考え方とかを発信する媒体ですね。
商品の紹介に特化したモデルを「アフィリエイト」といいますね。

ハンドメイド
これは物によって難易度は大きく変わってくるとは思うのですが
アロマとか小物系を自分で作って、それをメルカリに出品するとかですね。
ブログとかと組み合わせて相乗効果を期待するとかも考えられます。
②頑張ればいける「自分の商品」
YouTube
最近では副業としてもメジャーになってきましたね。
YouTube自体は無料で動画投稿をすることができますし、撮影も「スマホ1台で」完結したりするので手軽といえば手軽なんですが
顔出しとか声出し、身バレみたいのがハードルになってくるかなと思います。
流行りの「ルーティン系動画」とかならオールクリアかも知れませんけどね。
note・brainその他教材
あまり一般には知られていないかもですが、いわゆる「情報商材」の一種です。
基本的に無料で初められて、売上から%で引かれる構造です。
これも手軽といえば手軽ですが、”商材”と言っている以上ある程度価値のある情報を提供しないと売れないので、その価値をどう生み出していくかがハードルになってくるかなと思います。
まあ、ぱっと思いつかなくても何かしら有益な情報はあるはずです。
お金に直結しない情報でも「〇〇を〜〜というやり方でやったらうまく言ったので紹介する」みたいな感じで売れば少なからずニーズはあったりしますからね。
SNSのフォロワー
「?」と思ったかも知れませんが、SNSのフォロワーも「自分の商品」になります。
正確に言うと影響力とか、インフルエンス力のことですね。
要は「自分が紹介した商品が買ってもらえる」力ですね、広告力。
他の自分の商品に流してもよし、PRのキックバックでもよしのモデルになります。
一朝一夕で手に入るものではないのですが、手に入れられたらかなり強い武器になるかと。
③ハードな「自分の商品」
実店舗経営全般
すみません、ちょっと副業の域を超えてるかもですが、美容室とかプログラミングスクールを経営すると言ったイメージです。
もちろん自分が手を動かすのではなく、人を雇って運営は任せるというスタイルです。
スキルや経験のある人と繋がれたらチャンスありかと。
それなりの金銭的リスクは負うことになるので、あくまで余裕のある人向けではありますけどね。
Airbnb
「エアビー」です。
別荘とかを使わない期間、誰かに貸して収入を得る仕組み、まあ家賃収入みたいなものなんですが。
やることは「人に貸せるように整備する」くらいで簡単ですが、そもそも別荘とかを持っていないと成立しないのでこの位置になりました。
1つくらいは持っても良いかも
ということで今回は「自分の商品」についてまとめてみました。
満足行くまで伸ばすのはどれもなかなかハードですが、チャレンジ自体は簡単に出来るものばかりです。
「自分の商品を持ってみたい」という方はリスクの少ないものを選んで挑戦してみても良いと思います。
このブログでは働き方や稼ぎ方に関する考察や、生活をちょっと豊かにする考え方、
あるいは僕は現在50人くらいのライターさんを雇ってメディア運営をしており
その経験なんかもシェアしているのでよかったら他の記事も読んでみて下さい。
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