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こんにちは、マツオカです。
半年ほど前から外注化を初めて、これまで50人以上の方に記事の作成をお願いしてきたのですが
なんとなく「失敗」の典型パターンが見えてきたんですよね。
外注って「こんな内容で記事を書いてくれる人を募集しまーす」と言って
応募してくれた人から何人かを選んで実際に記事の作成をお願いするんですけども、
「こういう人に外注すると、後々めんどくさいな」
ってのがなんとなく決まったパターンがあるんですよね。
今回は「こういう人には外注しないほうがいい」ってパターンを何個か紹介します。
外注しちゃいけないパターン
外注費用をいくら抑えたいからといっても、採用にはある程度フィルターをかけた方が良さそうです。
日本語がなんかおかしい
せっかく応募してくれてありがたいですが
記事外注ということは文章を納品してもらうわけなので、こういった方は避けたほうが無難です。
例えば契約後に変な文章が上がってきたとして
添削するのもかなりの労力がかかります。
それに、めちゃ手直しされると相手も嫌な気持ちになってしまいますし。
応募してくれてありがたいという気持ちはすごくありますが、お互いのためにこういった方は採用しないのが吉です。
応募フォーマットを無視
外注さんを募集するときに一応
「応募の文章はこんなことを書いてね」ってフォーマットを用意してるんですよ。
連絡が可能な時間帯とか、継続可能期間とか、応募にあたっての一言とか。
でもこれを思いっきり無視して「よろしくお願いします!」だけとかの人もいたりするんですよね。
ただフォーマットに気づかなかったとか、悪気はないのがほとんどだと思うんですが、
お仕事に関するアナウンスも文字で行うので、ちゃんと読んで対応してくれないとこっちとしても困っちゃうんですよね。
事前のトラブル回避という観点から、これも採用しないが吉です。
ほとんどは問題なく完了してくれる
ちょっとネガティブな内容ばかり書いてしまいましたが、そんな事は言ってもほとんどの方は問題なく完了してくれるので大丈夫です。
自信がないですが、、、とか
始めてで不安なんですが、、、と最初はこんな感じの方も多いですが、大丈夫です。
ちゃんとマニュアルを渡して、質疑応答などのコミュニケーションを取っていれば問題なく完了(僕の場合は10記事納品)してくれています。
外注はできるようになると自分の時間をほとんど使わずに記事を量産できますし
記事の量産ができれば収益もそれなりに立ってくるので興味があればさっさとやっちゃったほうがいいと思いますね。
外注に必要なことは関連記事に細分化して紹介しています。
ということで今回は以上になります。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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現在50人の外注ライターを雇い、メディアを運営する。 「お金をかけない外注の方法」や「記事外注における収益化」について紹介。