こんにちは、マツオカです。
昨日に引き続き、今回も外注サイトにおける収益化の方法について
アフィリエイトに特化したモデルを紹介していきます。
なお、今回はサイト全体の構成なんかについても触れていきますので、けっこう具体的な内容になるかと思います。
SEOは追うだけムダ
アドセンスでの収益モデルと違って、アフィリエイトというとガツガツSEOで戦っていくというイメージが強いと思うのですが
ここは一考の余地ありですね。
というのも、普通のアフィリであればSEOを追っていくのが良かったりするかも知れませんが、
こと外注(しかも初心者に書いてもらう)サイトにおいてはそれではコスパが悪そう。
必要最低限のSEO知識とかは共有していきますが、
アフィリエイトという激戦区で戦い抜けるだけのスキルやノウハウを伝授するのって簡単じゃありません。(自分もそんなスキルない。)
記事外注の強みは記事の『量産』
結局これか、(笑)という感じですが
まあしょうがないですよね、アフィリもアドセンスも同じです。
アフィリに少し触れたことのある人なら聞き馴染みがあるかもですが
成果をあげるには必ず「集客記事」というものを作らなければなりません。
この集客記事は、購買ページの順位を上げるためにリンク要員で作られることもあれば、
内部リンクで読者を流すために作成されるものもあるんですが
いずれにせよ、かなりの記事数が必要になってくるんです。
前回の記事でも少し触れましたが、SEOは意識していなくても記事を量産していればアクセスは勝手に増えていくので量産サイコーっすね。
外注アフィリのサイト設計
ただ量産しとけばよかったアドセンス特化のサイト設計に比べて
アフィリの設計は少し複雑(?)かも知れません。
とはいっても単純なことではあるんですけどね。
2つのレイヤーを作る
最も簡略化した場合、「商品を売るページ」と「集客ページ」の二通りがあれば成立します。(ちょっと乱暴ですが。)
集客記事は外注ライターさんに作成をお願いする感じですね。
書く内容は以下の2つ
・商品ジャンルに関する記事
これらをとにかく量産する感じです。
「商品ジャンルに関する記事」ってちょっとイメージ湧きづらいかもですが、
キーワードツールとかを使って、ターゲットになりうる読者が検索しそうなキーワードで作成する感じです。
ここは予めこっちで下調べしておいて、キーワードを洗い出しておく必要がありますね。
これらのページから「販売ページ」へと読者を流します。
販売ページは最安紹介ページ
販売ページは外注さんにお願いせずに自分で作成します。
とは言っても別に難しいことをするってことじゃなく、
販売ページって量産するわけでも無いんで、わざわざ指示を出すより自分で作った方が早いってだけです。
あ、当然ですが、最安値がアフィリンクになるような商品である必要がありますからね。
商品探しから始めよう
今回は外注サイトでのアフィリエイトに特化した収益化の方法を紹介しました。
アフィリ型ってアドセンスよりは複雑というか、頭を使わなきゃいけないことってあるんですが
とはいえそこまで難しいものでは無いんですよね。
・販売ページ&集客記事の量産
これだけですね。
あと、ニッチジャンルの商品だと収益化の難易度は下がりますが、
ある程度ジャンルとしての幅広さがないと記事の量産も難しくなるので注意が必要です。
「作れとは言うけど、他にどんな記事を作ったら良いんだ?」
という質問が来たりもするので。
なので、ある意味では商品選びが最難関かも知れませんね。
ということで今回は以上になります。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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