【有料noteの作り方】作成裏話を公開《情報商材が完成しました》

有料note 作り方稼ぎ方・副業

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【ボックス使えない?】note/brain作るのって難しすぎ【情報商材】
筆者: 現在50人の外注ライターを雇い、メディアを運営する。
「お金をかけない外注の方法」や「記事外注における収益化」について紹介。

こんにちは、マツオカです。

僕は普段からブログを書いたり、YouTubeを投稿したり、50人くらいの外注ライターさんを雇って複数のメディアを運営していたりするのですが、

その活動の一環で作成していた「有料商材」が完成したので、

今回は「有料note」の作り方とか、作っていく過程でめちゃ苦労したエピソードなんかを共有できたらと思います。

 

ちなみに無料・有料に関わらず、noteを読んだことのある人はなんとなくわかると思うんですけど

めちゃ使いづらいんですよね。笑

 

いや、ディスじゃないですよ?笑

ただ、実際にnoteで記事を作成してわかったことですが、普段のこういったブログとかとは比べ物にならないほどやれることが限られているんですよね。

これからnoteを作ろうと考えている方も”必ず”感じると思うので、その対策とかも合わせて紹介して行きます!

note ご指定のページが見つかりません
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正直に言います。使いづらいです。

有料note 作り方

有料商材を作成しようと思ってnoteを触った僕の最初の感想は…

 

 

 

 

有料note 作り方

 

でした。笑

 

これは僕が普段からWordPressの記事ばかり目にしているからというのもあるのでしょうが、とにかくやれることが少ないんですよね。

やったことのある方は共感いただけるかと思うのですが、白紙とボールペンだけ渡されて

「好きに書いていいからね!」

と言われているような気分。

 

やれることを確認

太字→ok
ボックス→ありません
マーカー→ありません
見出しのデザイン→ありません

 

デフォルトで適応できるデザインは文字の大きさを変えることと、太さを変えることだけ。

全くの白黒のページが出来上がります。笑

 

幸い画像はいくらでも挿入できるので、見出しにデザインを反映させたいときは画像として「デザインを反映させた見出し」を挿入しました。

ちなみにマーカーは諦めました。

 

一番困ったのは「ボックス」

まあでもボックスがあれば視認性も上がるしいいか、と思っていたのですが

無いんですよ、ボックスが。

(↑これをボックスと呼びます。)

 

いや、よく見る有料noteでは使われてるよ????と思ったら、その正体は引用タグでした。

 

とにかく僕はこれでめちゃくちゃ焦ったので、つまづく人も多いはず。

引用タグがボックスですからね。

 

ちなみにnoteの他にbrainというプラットフォームでも出しているのですが

brainではファイルを送ることができないので、Google Driveとかを使ってURLを貼るしかありませんでした。

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不便さもちょっとおもしろい

有料note 作り方

ここまでずっと文句をたれてきましたが、別に文句が言いたいわけじゃありません。笑

note及びbrainを完成させて思うのは

 

ちょっと不便だけどそれはそれでおもしろい。

 

よく「イノベーションは制限から生まれる」とか言ったりしますけど、

ある程度も不便さというか、どうしたら良いの、これ?とかが

良い刺激になったと思います。

 

特に「ここから有料ゾーン」を設定したときには

「あ、よく見るやつだ」とか思ってちょっと興奮しました。笑

 

最難関は値段設定

noteとかbrainの仕様はこちらが適応できるのでそこまで問題なかったのですが

問題は値段設定でした。

 

過去の記事でもまとめたのですが、「有料商材の価格」って「コンテンツ」と同じくらい重要だったりするんですよね。

【有料商材】高い情報商材には「高いなりのメリット」がある
今回は「高価な情報商材のメリット」について解説していきます。 高価なものは敬遠されがちですが、高いだけのメリットはあると思うんですよね。 by有料商材作成中の筆者。

 

買う側からすると、実は高ければ高いほどメリットがあったりすると思っていて

それはつまり希少価値の担保なんですよね。

 

ただ、こちらとしてはある程度の人数に知ってほしいという思いもあったりで(薄利多売も厚利少売も売上としては変わらないという前提で)

加えてbrainは紹介制度(アフィリ)もあるので

 

・noteとbrainの料金は揃えるのか
・紹介料はいくらにするか
・値下げや値上げはするのか
・するとしたらそのタイミングは?

 

こういったことを考えなければなりませんでした。

色々と考えた結果としては以下のようになりました。

 

・noteは5980円(1ヶ月のみPR価格)
・note/brainは値段を合わせる
・どちらも今後の値下げは無し

 

つまりnoteとbrainの棲み分けを考えました。

1人でも紹介して貰えれば紹介料が2000円近く入るのでbrainのほうがお得に買える計算になります。

追記)brainのアフィリ機能は購入者以外でも行えるということを知りませんでした。

よって2つの価格を分ける必要はないと判断しました。

 

そして、既に買ってくれている人が損した気持ちになると思ったので値下げは無しにしました。

値下げは販売促進の効果があると思いますが、それ以上に買ってくれた人を大切にしたいと思ったのでこういった結果になったという感じですね。

 

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労力の価値はあった

有料note 作り方

これから売り始めるので、金銭的なメリットは追々ということになるでしょうが、有料商材を作ってみて、かけた労力だけの価値はあると感じています。

今回の商材は作成に1〜2ヶ月かかっているんですよね。

結構な時間と労力を費やしています。

 

ただ、新しい経験ができたという意味でもとてもおもしろかったですし、

特に価格設定は悩んだ分、これからのビジネスにも活かせる部分があるかなと思っています。(正確にはこれからの測定結果が役に立つ)

 

これから販売を初めて「実証実験」が始まるので、しばらくしたら途中経過とかも紹介できたらと思います。

ということで、このブログでは働き方や稼ぎ方に関する考察や、生活をちょっと豊かにする考え方、

あるいは僕は現在50人くらいのライターさんを雇ってメディア運営をしており

その経験なんかもシェアしているのでよかったら他の記事も読んでみて下さい。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます!

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