<画像・動画・無料相談つき!>WordPressを使ったブログ開設の手順を教えます!

WordPress 始め方稼ぎ方・副業
ぼく
 

WordPress?ってやつでブログを始めたいんだけど、なんか難しそう。。

簡単に手順を教えてよー。

こんにちは、マツオカです。

WordPressは拡張性も高く、いろいろな場所でおすすめされていますが、

問題点は「ブログ開設までが難しい」こと。

用語も意味わからないし、何より手順が多すぎて。。。

今回はゼロからWordPressを使ってブログを開設するまでの流れを

画像と動画付きで解説していきます!

 

また、それでも難しいと感じる方のために

TwitterのDMにて無料で相談を受け付けます!

Twitterはこちら→@MDosukoi

 

有料級のサービスですが、サーバーやドメイン登録で費用がかかりますし

ブログのメリットは少ない費用で初められるということなので

「えい!ここでお金をかけさせては意味がない!」ということで

無料にてサービスを提供することにします。笑

本サービスは皆様からお金をいただかない代わりに、アフィリエイト収益によって成り立っています。
分かりやすいようにリンクを貼っていますので各ページにはそちらのリンクから飛んでいただけますようお願いします。m(_ _)m
スポンサーリンク

ブログ開設までの流れ

まずはブログを開設するまでの全体の流れを確認してみます。

動画はこちら

【WordPress】ブログ開設①

手順はかなり多いですのでしっかり確認しながら進めていきましょう!

WordPress 流れ

ざっと上げて8手くらいですね。

ですがこの8手がクリアできれば晴れて自分のブログが完成します!

1〜2時間程度で「すぐに記事を書き始められる」状態になるという感じです。

それではいってみましょう!

①サーバーを契約&②ドメインを取得

ブログ開設の最初の手順は「サーバーを契約する」ことです。

ぼく
 

ほう、まずはサーバーね。。。

サーバーってなんだ??

サーバーとは

…サービスを提供するコンピューター。クライアントからの要求に対して情報や処理結果を提供する機能を果たす側のコンピュータやソフトウェアを指す。

まあ簡単に言えば「データを保存しておく場所」です。

何種類か良質なサービスはありますが、今回はエックスサーバー を利用します。

↓クリックでホームページ↓

エックスサーバー

エックスサーバー

エックスサーバー を利用する理由はいくつかありますが、

一番はコスパが最も良いこと。

さらには期間限定でドメインも無料で取得できるので一緒に取ってしまいます!(ドメインは通常約1000円)

値段だけで言えばもっと安いサービスはありますが、

 

長期的に利用していくと考えた場合に必要な機能(独自SSLなど)が全て揃っているサービスの中ではかなり安い部類です。

そして何より老舗のサーバサービス提供会社なので利用者が多く

何か問題があっても解決策がほぼ100%ネットに転がっているという安心感がありますね。

↓クリックでホームページ↓

エックスサーバー

エックスサーバーHPに行くとこのような画面に行くので「お申し込み」→「サーバーお申し込みフォーム」をクリック

エックスサーバー

ドメインプレゼントキャンペーン中であればドメインも一緒に取っちゃいましょう!

エックスサーバー

次のような画面になるので必要事項を入力していきます。

サーバーIDはエックスサーバー内でのみ使用するものなので何でも大丈夫です。(メモだけはお忘れなく!)

プランはX10プランでOK、その他必要事項を入力していきます。

エックスサーバー

利用規約に同意し、必要事項を入力したら、「お申し込み内容の確認へ進む」をクリック!

電話番号の入力をする画面に移るので、入力してSMS認証をします。

エックスサーバー

認証コードの受信は「テキストメッセージで受信」でも「自動音声通話で受信」でもどちらでも大丈夫です!

認証コードを正しく打ち込んだらサーバーの申込はOK!

エックスサーバー

少し待っていると「【Xserver】■重要■サーバーアカウント設定完了のお知らせ」というメールが届きます。

エックスサーバーのログインに必要なIDとパスワード、URLなどが記載されているので大切に取っておいて下さい!

早めに支払いを済ませましょう!
無料の10日間が終わってから課金されるので、先に振り込んでも損はしません!
逆に、10日経っても支払いがない場合はやり直しになるので今、やっちゃいましょう。

ということで、先ほどのメールからXserverアカウントにログインして支払いを済ませます。

Xserverアカウントへ

エックスサーバー

入力するIDとパスワードはサーバーアカウント情報ではなく、ユーザーアカウント情報なので注意しましょう。

エックスサーバー

左の「料金支払い/請求書発行」から支払画面に移ります。

エックスサーバー

登録したサーバーにチェックを入れて使用期間を設定します。

おすすめは12ヶ月です。

理由は「長ければその分お得になる」のと「1年は続けないと成果が出ない」から。

とは言え、おまかせします。

これでサーバーの契約はOKなので次はドメインの取得です。

ドメインとは

…IPネットワークにおいて個々のコンピュータを識別する名称の一部。インターネット上においてはICANNによる一元管理となっており、世界中で絶対に重複しないようになっている

簡単に言えばサイトの住所みたいなものですね。

ここでもコスパ最強のお名前.com から取得しますよ!

2020年4月30日まではエックスサーバーから無料でドメインをゲットできます!
実はエックスサーバーでドメインを取得すると次の③のステップもスルー出来るので
案内に沿ってサクッと取得しちゃいましょう!

お名前ドットコム

お名前.com にアクセスするとこのような画面になります。

↓クリックでホームページ↓

お名前.com

中央の窓に自分の取得したいドメインを入力し、検索!

ちなみにあまり影響は無いとされていますが、安いドメインより「.com」を取得しておいたほうが無難です。

ブログで飯を食っているプロブロガーの方も9割くらいが「.com」です。

1円とかの安いドメインは2年目から価格が上がったりするので選ばないほうが無難です。

お名前ドットコム

ドメインは早いもの勝ちです。

お気に入りのドメインを探してササッと取っちゃいましょう!

お名前ドットコム

下に色々ありますが、お金かかるだけなので空欄でOKです。

僕の運営している4サイトすべて入っていませんが問題ありません!

必要事項を埋めて購入しましょう!

1時間ほど待つとお名前ドットコムから4通ほどのメールが届きますので、その中の「【重要】【お名前.com】ドメイン情報認証のお願い」というメールを開きます。

メールのURLをクリックするとこの画面が出てくるのでこれで完了です!

お名前ドットコム

 

これで実は必要なものは全て揃いました!

次は今ほど取得したサーバーとドメインを接続しますよ!

③サーバーとドメインを接続する

次に先ほど取得したサーバーとドメインを接続します。

これも簡単なのでサクッと終わらせちゃいますよ!

やることとしては2つ

・サーバーにドメインを登録
・ドメインにサーバーを登録
まずはエックスサーバーのサーバーパネルにアクセスします。

クリックでサーバーパネル

今度使うログインのIDとパスワードは「サーバーアカウント」のものです。
「【Xserver】■重要■サーバーアカウント設定完了のお知らせ」というメールには「ユーザーアカウント情報」と「サーバーアカウント情報」の2つが記載されているため注意が必要です!
サーバーパネルへログインしら、右上の「ドメイン設定」をクリック→「ドメイン設定追加」をクリック。
サーバーパネル
ドメイン設定
①「ドメイン名」
→お名前.comで取得したドメイン名を入力

②「無料独自SSLを利用する(推奨)
→やりましょう。このために選んだエックスサーバーです!

③「高速化・アクセス数拡張機能「Xアクセラレータ」を有効にする(推奨)
→こちらもチェックを入れた方が良いです

④「確認画面へ進む」→「追加」をクリックでOK

これでエックスサーバー側の設定はOK!

ドメイン設定

記載されているURLをクリックしても「無効なURLです」と出てきますが大丈夫です
お名前ドットコムの方の設定を反映させればアクセスできるようになります!

 

次はお名前ドットコムの設定です!

ちょっと複雑ですが、手順通りにやれば大丈夫です!

お名前ドットコム内のドメインnaviにログインします。

ドメインnaviにアクセス

少し下にスクロールして「ご利用状況」の「ドメイン一覧」をクリック

お名前ドットコム

「ドメイン一覧」が見つからない場合はドメインnaviのトップページに一度戻ってから探してみてください!

設定したいドメインの「初期設定」をクリック

お名前ドットコム

設定するのは「ネームサーバーの設定」の「その他」のタブを選択

ネームサーバー

「その他のネームサーバーを使う」を選び

ネームサーバー1(必須)
ネームサーバー2(必須)
ネームサーバー3

「ネームサーバー3」の隣りにある+ボタンを押して5まで追加して下さい。

複雑ですが画像通りやればOKです!

実践のときにこの画像撮って

5まで追加したら以下を入力します。「」の中だけコピペして確認ボタンを押して下さい!

ネームサーバー1:「ns1.xserver.jp」
ネームサーバー2:「ns2.xserver.jp」
ネームサーバー3:「ns3.xserver.jp」
ネームサーバー4:「ns4.xserver.jp」
ネームサーバー5:「ns5.xserver.jp」

ちゃんとコピペできているかを確認して、OKをクリック

反映に最大72時間かかるとアナウンスされますが、だいたい3時間〜6時間程度で完了するのでこまめに確認してみてください!

「無料独自SSLの設定に失敗しました」と出て来る場合もありますが、今からやるのでスルーでOK!

最後に独自SLLを設定して終わりです。

サーバーパネルにログインして右上の「SSL設定」をクリック

サーバーパネル

サーバーパネル

サーバーパネル

①「独自SSL設定追加」タブを選択
② 登録したドメインを選択
③「独自SSL設定を追加する(確定)」をクリック

さて、以上で紐付けの作業は終わりです。

お疲れさまです!

次はついにWordPressをインストールしていきます!

④WordPressをインストール

手順図

動画はこちら

【WordPress】ブログ開設②

サーバーパネルログイン後、左下の「WordPress簡単インストール」をクリック

サーバーパネル

設定するドメインを選択してWordPressのインストールをクリック

サーバーパネル

サーバーパネル

サーバーパネル

入力するのは「ユーザーネーム」と「パスワード」「メールアドレス」でOK(ブログ名が決まってたらここで入力してもOK、あとでも入力できます)

入力ミスがないか確認したら「確認」→「インストール(確定)」の順にクリック

インストールが完了すると、ログイン・編集時に必要な情報が表示されます。5〜10分かかりますが触れずにじっと待ちましょう。

サーバーパネル

また、出てきた「ログイン・編集時に必要な情報」は必ずメモやスクショに控えるようにしてください!

そちらの画面に「https://○○(ドメイン)/wp-admin/」というURLがあると思いますのでクリックするとWordPressにログインができます!

ここでも「無効なURLです」と出ることがあります。
紐付けが完了していないので数時間置いてみましょう。

WordPressにログインができたら前半はもうおしまいです!

最後に一つ、WordPressの管理画面の左下の「設定」→「一般」からSSLの設定をします。

WordPress

WordPress

これをしないとSSLに申し込んだ意味が無いのでしっかりやっていおきましょう!

・WordPressアドレス(URL)の「http://~」に「https://~」と「s」を付け足す
・サイトアドレス(URL)の「http://~」に「https://~」と「s」を付け足す

まあ「s」を付け足すだけですね。

キャッチフレーズはSEO(検索でヒットしやすいか)的に空欄のほうが良いので記入はしないでおきましょう。

ここでエラーが出る場合はサーバー側の設定が完了していないのでしばらく待ちましょう!
サーバーパネルで「反映待ち」の表示が消えるまで待ちます!
サーバーパネル

ということで、基本的な設定はおしまい!

実はこの時点でブログを書き始めることも可能です!

ここからは「より良いブログにするための設定」と「運営に必要なものの設定」の2つをやっていきます!

WordPressテーマを決める

手順図

動画はこちら

【WordPress】ブログ開設③

WordPressのテーマとは、サイト全体の見た目を決める重要なツールです。

洋服のようなもので、テーマを変更するとデザインや雰囲気がガラッと変わるので、自分好みのテーマを設定するとブログ更新のモチベーションアップにも繋がりますよ!

テーマを後で設定するように案内しているサイトもありますが、テーマごとにこの後の設定方法が異なるので(正確には必要ないものや、入れてはいけないものがある)先にテーマを決めることを強くおすすめします!

さて、テーマも有料のものもあれば無料のものもあって、かなりの種類があります。

今回は無料のものと有料のものから1つずつおすすめのテーマを紹介します!

どちらも僕が現在進行形で使っているものなのでしっかりとメリット・デメリットをお伝えできると思います!

無料テーマ:cocoon

cocoon

何を隠そう、このブログで使っているテーマです。

cocoonこちらから

先ほど何種類もテーマが存在すると言いましたが、無料テーマで言えばどのブロガーに聞いてもこのテーマをおすすめするでしょう。

そのくらい権威のあるテーマです。

SEO対策(検索でヒットしやすくなる)もされており、拡張性が非常に高い(デザインをほぼ無限に自由に設定できる)ことが特徴です。

メリット
・無料であること
・SEO対策がしっかりされている(無料では唯一?)
・拡張性がダントツ(本当になんでも出来る)
・自分好みに設定できる細かい項目が多い

とはいえ、万能ではないのがやはり無料テーマの宿命。

これらのメリットは初心者にとってはデメリットになることもしばしば。

という言うのも

「そんな細かいことわかるわけない」

ですよね。

デザインを自分好みに出来るというのは裏を返せば「最初はほぼ白紙」ということ。

僕はある程度プログラミングが出来るので自力でなんとかなりましたが、普通はそうは行きませんね。

デメリット
・初心者にはわからないことが多すぎ
・デザインを作るのに時間がかかる
・設定項目多すぎて心が折れかかる
・無料では最強だけどやはり有料テーマには及ばない事が多い

もちろんお金をかけたくない方には強い味方ですが、ブログで収益を継続してあげるつもりで、ある程度の初期投資が出来る方は有料のものを選んだほうが無難かなという印象です。

cocoonこちらから

有料テーマ:SANGO

SANGO

有料テーマのおすすめは「SANGO」です。

SANGOダウンロードページ

このブログの他に運営している3つのサイトでは全てこの「SANGO」というテーマを使用しています。(参考サイトこちら

正直に言いましょう。最初からSANGOを使っておけばよかったと後悔しています。

 

というのも、最初にテーマを決めるのは簡単なのですが、ある程度書いてからテーマを変更するのってかなり大変なんですよね。

テーマごとに必要な設定も変わってきますし、一度整えたデザインも変わってしまうしで。

だからこのブログはcocoonのまま続けていますが、このSANGOというテーマ

本当に簡単なんです。簡単というより「らく」かな。

 

デザインとかは等にいじることなく、最初からきれいなサイトが出来上がっているというイメージ

「後は書くだけですよー」みたいな。

さらに嬉しいのは、一度購入すると複数サイトで使いまわしが可能なところ。

値段は1万円くらいでしたが、僕の場合3つのサイトで使っているので1サイトあたり大体3千円ですよね。

有料のものは使い回しが出来るテーマは少ないので、複数サイトを利用する予定のある方はもうSANGO一択なんじゃないかな。

メリット
・有料テーマの中では安い方
・デザインがなんかかわいい
・とにかく「らく」
・複数サイトで使い回しが可能

また一からサイトを立ち上げるとなってもSANGOを使うでしょうね。

そのくらい満足度は高いです。

続いてデメリット

デメリット
・有料である(1万円くらい)
・デザインが似ているサイトを見つけることがある
・拡張性はそこまで高くない

こんな感じですかね。

「もう少し出せばもっと良いテーマもある」というのも事実ですが、僕としてはここらへんが良い落とし所でした。

最後まで迷ったテーマはOPENCAGE(オープンケージ) THE THOR(ザ・トール) です。

オープンケージの中には何個かテーマがありますが、「「STORK(ストーク)19」 」を採用しようかと迷っていました。

いずれも良テーマではあるので、気に入ったものを選べばいいと思います!

SANGOダウンロードページ

テーマを導入する

お気に入りのテーマを決めたら自分のパソコンにダウンロード(購入)します。

親テーマと子テーマの両方をダウンロードすることを忘れないで下さい!

ファイルは回答せずにZIPファイルのままパソコンに保存して下さい

WordPress管理画面の「外観」→「テーマ」→「新規追加」からダウンロードしたZIPファイルをアップロードします。

WordPress

親テーマと子テーマの両方をアップロードしてくださいね!

WordPress

WordPress

有効化するのは「子テーマ」です!
親テーマを有効にしてカスタマイズしてもアップデートが来たら全てぱあになってしまうので必ず「子テーマを有効化」して下さい!

ここですでにブログのデザインを調整出来るのですが、今は我慢です!

先に設定しておくことがあるので次に進みましょう!

スポンサーリンク

アナリティクス・サーチコンソールを設定

手順図

動画はこちら

【WordPress】ブログ開設③

ぼく

アナリティクス。。。?

アナリティクスとサーチコンソールとはどちらもグーグルの提供する無料のサービスで、

ブログに「いつ・どんな人が・どこから・何人」来たのかを見るためのサービスです。

 

最初はあまり利用しないですが、継続していくのであれば100%必要になるのでやっておきましょう。

WordPress側での設定はテーマによって変わるのでここではグーグル側での設定を見ていきます。

各テーマのHPに行くとテーマ側での設定の方法が説明されているのでそちらを参考にしてみて下さい!
GoogleAnalyticsを設定

まずはグーグルアナリティクスの設定から。

グーグルアナリティクスへ

グーグルのサービスなので当然グーグルアカウントが必要になります。

持っていない人は登録を!

ログインしたら中央の「登録」ボタンをクリック

アナリティクス

アカウント名は忘れないものならOK、ニックネームとかにしておきますか。
「アカウントのデータ共有設定」:全てチェックつけたままでOK

「次へ」をクリックして「ウェブ」を選択

アナリティクス

少し下にスクロールして「続行」をクリック

アナリティクス

「ウェブサイトの名前」と「サイトのURL」を埋めてタイムゾーンは「日本」を選択

職業は近いものを。なければ「その他」でOK

アナリティクス

表示された「トラッキングID」はテーマ側の設定で使うのでメモかスクショにでも取っておきましょう!

アナリティクス

GoogleSearch Consoleを設定

続いてサーチコンソールです。

サーチコンソールへ

Googleアカウントでログインして「開始する」

URLを入力し、「プロバティを追加」をクリック

サーチコンソール

この画面が出たら右の「URLプレフィックス」の方からURLを入力します。

サーチコンソール

「URLプレフィックス」の方にURLを打ち込んで続行をクリックすると所有権の確認をするので

サーチコンソール

ドメイン名プロバイダから「TXTレコード」をコピーします。

サーチコンソール

まだ「確認」を押してもなんともなりませんので押さないように。

サーバーパネルに移動して「DNSレコード設定」をクリック

サーバーパネル

自分のドメインを選択して

サーバーパネル

図のとおりに埋めればOK

サーバーパネル

ホスト名:空欄
種別:「TXT」に変更
内容:先ほどのコピーをペースト
優先度:0(そのまま)

です。この画面に切り替わるのでサーチコンソールに戻ります。

サーバーパネル

サーチコンソール

サーチコンソールに戻って「確認」を押すと所有権が確認されます。

サーチコンソール

さて、後少しです!

と言うよりほぼ終わり!

最後、頑張りましょう!

プラグインをインストール

手順図

ぼく
 

プ、プラグイン。。。?

はい、笑

執筆を円滑にするものや、SEOを有利にするものですね、ちょっとしたカスタマイズと思ってもらえば間違いないです!

プラグインも無限に種類がありますが、最低限必要なものだけピックアップするとこんな感じ

・AddQuicktag(よく使うものをテンプレとして保存、必須)
・Classic Editor(テキストモードを有効にするもの。とりあえずいれておいて)
・Google XML Sitemaps(サイトマップを作成、不要なテーマあり)
・All in one SEO Pack(SEOの設定をやってくれる、不要なテーマあり)

他にも便利なプラグインはたくさんあるので必要に応じてインストールしてみて下さい。

ただ、入れすぎるとサイトが重くなるのでほどほどに。

 

導入の方法はWordPressの左の帯→「プラグイン」→「新規追加」で追加できます。

WordPress

WordPress

WordPress

サイトデザインを調整

手順図

ついに最後です、お疲れさまでした!

調整しておくべきポイントは3点だけ!

・見出し(2〜4)のデザインを決める
・サイトのロゴを作成
・使用するボックスを絞る

このくらいです!

有料テーマの場合、装飾の種類がたくさんあってどれも魅力的ですが、何種類も使ってしまうとどうしてもごちゃごちゃした印象になってしまいます。

 

まずは見出しとボックスのデザインを固定したほうがサイトの統一感が出ますね!

とはいえ、サイトデザインは突き詰めればどこまででも出来るので、細かい点はおまかせします!

 

デザインよりも大切なのは「コンテンツ」です。

まずはより良いコンテンツを投下することを心掛けましょう!

ということで、晴れて「自分のサイト」が完成しましたね!

おめでとうございます!

これはスタートです、試行錯誤を繰り返して、より良いサイトを作り上げていきましょう!

 

最後にですが、ブログ開設にあたって質問があれば僕のTwitterのDMへどうぞ!

分かる範囲にはなりますが無料でお答えします!

他のサイトで紹介されている手順と少し違うところもあります。
他のサイトを参考にやられた場合は質問は受けかねますのでご了承下さい。

また、本ページでは
分かりやすいようにリンクを貼っていますので各種サービスにはそちらのリンクから飛んでいただけますようお願いします。
別ルートでアクセスされている場合は質問は受けかねますのでご了承下さい。
タイトルとURLをコピーしました