こんにちは、マツオカです。
理由は後ほど触れますが、初心者ライターさんに記事外注をするときの僕の基本的な戦い方は、SEO対策はせずに量で勝負するという感じでやっています。
(1000記事単位で量産していればSEO対策をせずともヒットするようになるので。)
ですがふと、
「やっぱりSEO対策もしたらもっとアクセス増えるのでは??」
という思いが頭をよぎりました。
ということで今回も実験です。
僕がこれから実際に外注でSEO対策を施す方法についてご紹介していきます。
一般的にSEOは新規記事公開後2~3ヶ月したらの効果が現れてくるので、そのくらい経ったらまた結果を紹介する予定です。
WordPressでできるSEO対策
初心者ライターさんには厳しいかな、という思いもありましたが
最初から無理だと決めつけるのも好きではないので、やれるだけやってみましょう。
とはいえ、初心者ライターさんにお願いすることなので多くは求められません。
WordPress含め、無料でできるものに絞ってやっていきます。
(ライターさんが自分のサイトでも使えるように)
具体的に取り掛かるのは以下の3点。
・内部リンクの整備
・記事の内容の精査
キーワード選定
これはキーワードツールとキーワードプランナーを使って、狙っていくキーワードを選定してもらうということですね。
早速カタカナが出てきて「大丈夫か??」という感じですが、
やること自体はシンプルなので問題ないでしょう。(願望。)
僕のこれまでの反省は「初心者だからって低く見積もってはダメ」ということ。
Excelを使ったことのある方なら問題なくできるはずです。(希望。)
内部リンクの整備
これまでは「ただ貼ってください」という感じだったのですが、これも改善します。
リンクの数的な話ではなく、実際に読者に踏んでもらえるようなリンクを目指します。
ただURLを貼るだけでなく、アンカーリンク・画像リンクの活用も必要になってきそうですが、
ここはライターさんとも相談しながら調整していこうと思います。
初心者ライターさんということは逆に「より一般読者に近い」と言うこともできるので、逆にメリットかも知れません。
記事の内容の精査
つまり「具体性・専門性の高い記事」を作っていくということです。
初心者ライターさんに求めるには水準が高すぎるという話もありますが、これは量産するときにも必要なことになります。
記事量産の1つだけ気をつけないと行けないのが「重複コンテンツ」です。
内容がかぶらないようにするためにも「狭くて深い」記事が必要になります。
Googleも専門性の高い記事を好むので再確認です。
前提として
一般論として記事外注でもSEO対策はできます。
というより、SEO対策をする方が普通ですかね。
というのも、ライティングで生計を立てているプロのライターさんは
文章のプロであるのと同時に、SEOのプロだったりもします。(なのでSEOもセット)
ですが、多くのアフィリエイターがこういったプロのライターさんに記事を外注できるわけではないですよね。
僕を含め初心者ライターさんに外注している人は少なくありません。
初心者ライターさんにはSEOの知識はほとんど無く(一般的には)、やるのであればこちらが頭を使っていかなければならないということになります。
まあ、こういった考えから「だったら量で勝負すればいいや」となっていたわけなんですが。
量産×SEO=どうなる??
今回のようなことは記事量産型の戦い方と、SEO型の戦い方を混ぜ合わせたらすごいことになるのでは?
という淡い期待からの行動なのですが、うまくいくのでしょうか。
全員が初心者からのスタートなのでなかなかスピード感は出ないかもしれませんが、そこは外注の利点「人海戦術」でなんとかしてみましょう。
良い結果であろうが悪かろうが、はやくどんな感じになるのかが知りたいです。
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もっと詳しく、具体的に、という方へ。
僕が実際に全くの0からの状態で記事外注を始めたステップをまとめた記事を下においておきます。
ということで今回は以上になります。
「お金をかけない外注の方法」や「記事外注における収益化」について紹介。