【有料商材】高い情報商材には「高いなりのメリット」がある

有料商材 高い稼ぎ方・副業

欲しいnote見つけたんだけど値段が高いんだよね。
価値はあるんだろうけど悩んじゃう。。

こんにちは、マツオカです。

 

自分の知識や経験を「有料で」共有するプラットフォームにnoteやBrainというものがありますよね。

ブロガーやアフィリエイターにはおなじみの。

 

そこで販売されているものの値段は基本的にすべて販売者が自由に決めることが出来るので、

300円とかで買えるものもあれば、アホみたいに高いものもあるわけです。

 

もちろん高いものはそれなりの情報が詰め込まれているはずなので

値段相応の価値はある

 

と思いたいですが、今回はそれ以上に

高い情報商材には「高いなりのメリット」があるということについてまとめていきたいと思います。

 

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購入者にとってのメリット

有料商材 高い

何かを買うときに、消費者にとっての最大の関心事といえば「どれだけ安いか」ですよね。

となると、商材が高価であるということは基本的には消費者にとってはデメリットであると思われるのですが

実は、こと「情報商材」に限って言えば、必ずしもそれは当てはまらないわけです。

 

先に買う側のメリットの結論をお伝えすると、それは「成果が出やすい」ということ。

これは「高価な商材にはそれなりの情報が入っているから」

 

ということではありません。

もっというと、同じ内容でも「より高価な方が成果が出やすい」ということができます。

 

サンクコストが高いから

最近ではプロナンパ師(?)の中星一番さんがよく言っており、耳にしたことのある方も多くいらっしゃるかもしれませんが

 

高価な商材はそれだけサンクコストが高い

 

ということができます。

 

サンクコストとは何かというと

サンクコスト

…埋没費用とも言う。
事業や行為に投下した資金・労力のうち、事業や行為の撤退・縮小・中止をしても戻って来ない資金や労力のこと。

 

簡単に言うと「既に投入してしまった資金」のことですね。

当然、2つの商材を比較したときに、より高価な方がサンクコストが高いと言えるのですが

これの何が良いかと言うと

 

サンクコストを取り返そうという心理が働くから。

 

例えばパチンコとかがよく例になりますが、これまでたくさん損をしてきた分、取り返したいという心理が働き、余計に抜け出せなくなる、みたいな。

他の例では、見に行った映画が面白くなくても、既に料金を払ってしまっているのでつまらないと思いながらも最後まで見てしまう、とかですね。

 

つまり、仮に合理的でない行為だとわかっていても

投入した資金が自分をその行為に縛り付ける

ということです。

 

これはこと副業とか、有料商材で学ぶ分野においては実はメリットなんですよね。

例えばブログやアフィリエイトの最大の敵は「挫折」とか「離脱」です。

 

ここで仮に300円の商材を買ったとして、思うように結果が出なかったら諦めるでしょう。

でも1万円の商材を買っていたとしたら?

ほとんどの人が「もう少し頑張ってみよう」となると思います。

 

その結果、継続力が身につくので成果が出やすくなる、みたいな。

これがサンクコストの違いです。

 

希少性の担保

高価な商材のもう一つのメリットは「希少性の担保」です。

簡単にいえば「そんなにたくさんの人が買わない」ということ。

 

商売であれば何でもそうですが、プレイヤーが少なければ売上は立ちやすく

プレイヤーが多いほど競争は苛烈になっていきます。

 

同様の価値の商材で300円のAと1万円のBであれば

Aの内容を知っている人のほうが多いのは当然ですよね。

そしてAで紹介されている方法を実践する人も多いので必然的に競争は激しくなる、みたいな。

 

そういったことから、高価な値段設定は

それ自体が競合の参入を阻んでくれる

とも考えられるわけです。

 

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メリットとリスクを比較して購入しよう

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今回は「高価な商材のメリット」について紹介しましたが

当然のことながら「高いものを買えば良い」というわけではありませんね。

今回のメリットは全て「商材自体に値段相当の価値がある」と仮定した場合のメリットです。

 

なので当然、詐欺商材とかであれば話になりませんね。(言うまでもありませんが。)

高いものであればそれだけリスクも高くなります。

 

今では評判や発信者の信頼性も調査することが可能なので

しっかり吟味した上で、自分にとって必要な商材を購入してみて下さい!

 

ということで今回は以上になります。

最後まで読んでいただきありがとうございます!

有料商材作成中の筆者より。

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