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なんかめっちゃ人を雇ってるらしいね。
なんで雇うことにしたの?
こんにちは、マツオカです。
僕は現在26人のライターさんを雇わせていただいて2つのメディアを運営しているのですが、
今回は「人を雇うことにした経緯」と「今どんな感じか」について紹介していこうと思います。
記事外注を始めた経緯
まず、なぜ人を雇うことにしたかということについてですが、理由は大きく2つああります。
・外注で成功している人に出会った
一つずつ見ていきます。
時間がなかった
Twitterやyoutubeなんかでは発信しているのですが、
僕は現在大学生で、学部一のブラックゼミに所属しています。

ブラックゼミってなんやねん?
という方もいるでしょうから簡単に言うと「週7勤務」みたいなイメージを持ってもらえれば大丈夫。
実際はそこまでヤバくはなかったですが、イメージとしてはそんな感じ。
加えて「就職活動」というものもあります。
まあつまり外注化を初めた当時は大学生活で一番忙しい時期だったんです。

私は一日3〜5記事を書いてます。
という人もいるので自分もできたら良かったのですが、やはりそれが難しく。
という感じに至ったわけです。
まあ僕の場合は割と時間ができた今でもあまり自分で記事を書くことはせずにyoutubeやこのブログなんかをやっているわけですが。
まあそれも雇うことによって「自分の時間を買っている」ということにも繋がりますね。
「外注成功者」に出会った
今となっては自分も「外注」ということに慣れてきて、他に上手にやってる人とかを参考にもしているのですが、
初めようと思った当時はまさに「右も左も分からない」状態なので、今のように「上手にやってる人」を見つけることも難しかったのです。
その方は「ひろきん」さんという方なのですが、最高で500人くらい雇っていたのかな?
今ではそれが可能と理解できますが、当時の僕にとっては大きすぎる衝撃でした。
という感じですかね。感謝しています。
こんな経緯(いきさつ)で僕は人を雇うということを初めたわけです。
今は26人ですが、もちろん100人を目指してやっていきたいと思っていますが、それには「チームをまとめる仕組みづくり」も必要なので少し骨が折れそうですね。
実際に雇ってみてどうか

それで今は26人も雇っているってことね。
実際いまどう?
実際に初めてみてどうかというところですが、正直やっと慣れてきたところなのでこれで精一杯当感じ。
前回の記事で「人を雇うことの難しさ」についてまとめました。

今回は「管理法」について少し触れていこうと思います。
・対応策
26人の進捗の管理
先程あげた例では500人とか雇っていると紹介しましたが、26人でもせいぜいですよ。
正直に言って、ひとりひとりの進捗とかとてもじゃないですが管理しきれません。笑
という方が強いですかね。
最低限の割り振りとか、トラブルを避けるためにの施策とかはやりますが、
「○○さんは**の記事を△日までに、××さんは〜」
とかはちょっと意味がないかなと。
対応策
とはいえ雇っているからには、それなりにはお仕事をお願いしなければならないんですよね。
そこで僕が大切だと思っている考え方が、「自主的に」動いてもらうこと。
そのための施策はけっこう色々とやっています。その一部を紹介するとこんな感じ。
・でも指摘はしっかりと
・感謝をしっかりと伝える
・手本だけはちゃんとやる
・「褒め」も「指摘」も個別チャットではやらない
まだ試行錯誤の最中ですが今はこんな感じで上手く回っていると思います。
もう少し人数が増えてきたらチームに分けてやっていこうと思いますけどね。
「記事外注」誰でも出来る
ということで、今回は「雇うに至った経緯」と「現状」について少し紹介しました。
「人を雇う」と言うとなんだか難しいことというか、すごいことに聞こえますが実際には
くらいのものです。
つまりやり方さえわかっていればできないことではないんですね。
もちろん勘違いはしてほしくないので「簡単ではない」ことは強調しておきますが、「できないことではない」ということも同時に強調しておきます。
以前の記事でも紹介していますが、やはりこの「人を雇う」ということのメリットはすごく大きいです。

「出来るかな?」とか「やってみたいな」と思っている方は挑戦して見る価値はあるかと。
ブログに加えyoutubeとかでも【大学生 人を雇う】のシリーズとして色んな闘争を紹介していこうと思うのでよかったらのぞいてみて下さい。
ということで今回は以上にします。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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現在50人の外注ライターを雇い、メディアを運営する。
「お金をかけない外注の方法」や「記事外注における収益化」について紹介。