
外注してある程度の成果を出してる人ってけっこういるみたいだね。
こんにちは、マツオカです。
棒のブログではこれまでに何本か「大学生 人を雇う」というシリーズで
人を雇うことのメリットや具体的な方法について解説してきました。
ところで、そもそもなんで「人を雇う」とか「外注化」というものが必要なのでしょうか?
今回は「外注化の必要性」について解説していきたいと思います。
「外注化」だけが不労・小労所得を可能にする
最初に思いっきり結論ですが、「人を雇う」とか「外注化」が必要な理由は
不労所得とか小労所得って何かというと
のことです。
不労・小労所得は必ず必要になる

不労・小労所得の意味はわかったけど別に働くの嫌いじゃないよ。
もちろん、働くのが好きな人もいるでしょうし、僕も手を動かしたり、
考えてものを作ったりすることは嫌いじゃありませんが、
問題は不労・小労所得は必ず必要になるということ。
これはなぜかと言えば「人生100年時代」とか言われますが、100歳まで働けないでしょう。
言うまでもないですが、年金なんてもう無いですからね。
当然、今作った不労所得の仕組みが老後まで機能しているかと言えば難しいかもしれませんが、
今の所得をブーストするには「本業+不労所得」の他ないですよね。
人間は平等に1日24時間ですから。
ちなみに資産運用だけで不自由なく暮らせるようになるには
年利3〜5%で回した場合「年収180万〜300万」という計算。
不労・小労所得を得るには「外注」しかない
誤解を恐れずに言い切ると、不労・小労所得を得るには本当に外注以外の方法は無いんですよ。
・人に働いてもらう
不労所得のモデルは2通りあって、上の「お金に働いてもらう」というのが先程あげた「資産運用」になります。
これは繰り返しですが6000万ほどの元本が無いと資産運用で満足に生計を立てることは難しいかもしれませんね。
それどころか1000万円であってもサクッと資産運用に回せる人って少ないと思います。
1000万円を回しても年間50万→月間で約4万円です。
つまり最初から「資産運用で不労所得」というのは無理ゲーなんです。
ということで前置きが長くなりましたが、これが「外注」しか不労所得を可能にしない理由です。
外注であれば元本はさほど必要ないですし、
僕の実践している方法であればお金はほぼ必要になりません。

つまりシンプルに「人に働いてもらおう」という考えです。
元本がある方はもちろん資産運用なり不動産投資なり色々と方法はありますが、
そうでない方にとっては「不労・小労所得」を得るには「外注」しかないとなります。
なにより「人を雇う」のは楽しい
色々と言ってきましたが、僕が外注をしているのは単純に楽しいからというのが大きいかもしれません。
というのも、「外注」は不労所得につながるというのもあるのですが
加えてメリットはたくさんあります。

抜粋すると
・教えるのは一番成長する
・普通ではできない経験
という感じ。
僕の実践している方法ではお金はかからない代わりにそれなりの労力はかかるんですよね。
でもそれって教育したり、コミュニティとして良い関係性を築いたりと
Win-Winの関係を形成する行為なので楽しいんです。
つまり外注という行為において
注文する側は不労所得につながったり、作業を自動化できたりでメリットがあるのはもちろん、受注する側もスキルが得られたり、経験値が溜まったり、実績になったり、収入が得られたりで、
まさにWin-Winの関係性が築けるんですよね。
そういう関係性があってこそ、今のビジネスが拡大したり、次のビジネスに繋がったりとなるわけです。
言うほど難しいことじゃない
ということですこし脱線しましたが、外注の本質は「時間を買う」ことですね。
そしてそれは「不労・小労所得」には必須のものです。
外注とか人を雇うというのは何もそこまで難しいことではありません。
他のページでも再三言っていることですが、
やり方さえわかっていれば誰にでも出来ることなのです。
外注はメリットも大きければ、何より楽しいです。
迷っている方がいればぜひ挑戦してみて下さい!
ということで今回は以上になります。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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現在50人の外注ライターを雇い、メディアを運営する。
「お金をかけない外注の方法」や「記事外注における収益化」について紹介。