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パーソナルスペースに入ると相手は潜在的に好意をいだきやすいって勉強したんだー
こんにちは、マツオカです。
確かに「パーソナルスペースに入ると好意を抱かれやすい」という研究もありますし、これは事実だと思います。
なのでこれをビジネスにも応用するのは良いと思うのですが、時期は考えたほうが良いです。
というのも、今コロナウイルスのニュースがひっきりなしに流れている中で、
パーソナルスペースに入るという行為は歓迎されるべきものではないからです。
今回は「他人のパーソナルスペースに入ってしまう人は仕事ができない」という内容です。
他人のパーソナルスペースに入る人は仕事ができない

そもそもウイルスで騒ぎすぎなんだよー。
癌とかインフルのほうが年間死亡者数は多いんだよー?
これはつまり「ウイルスは大したこと無い」と思っている人がやりがちだと思うのですが、
仕事ができないの定義
まず「仕事ができない」の定義をしっかりしておきたいのですがここでは
と定義します。
思いやりとは相手の立場でしてほしいこと、されたら嫌なことを考えるというのも含まれますが
それらがわからなければ「誰に、どうやって」自分のサービスを届けたらいいのかわかりません。
つまりそれではビジネスが成立しないんですよね。
以前キングコングの西野さんが「ラジオは隣に座る」という題名のボイシー(音声メディア)を投稿されておりました。(リンクはこちら)
その内容は以下のようなもの。
今ボイシーを聞いてくれている人の多くはスマホに表示された「西野」を凝視していない。
料理をしながら聞いている人もいれば、ネットニュースを見ながら聞いている人もいる。
つまり位置関係としてはあなたに対して「西野」は隣にいることになる。
「隣りにいる感」を出すならば、ボイシーの収録はあんまり声を張っちゃいけない。
例えば人間は大きな部屋にいると無意識に声を張ってしまい、小さな部屋にいると無意識に声を抑えるので、できれば収録は一般的な部屋くらいの広さのスタジオでやることが望ましい。
しかし今「西野」は羽田空港という広大なスタジオで収録してしまっている。
これがいかに”ダメ”なことかということだ。
つまりこれが思いやりであり、相手の立場に立った場合の最適解を探す思考ですよね。
西野さんはサロン収入だけで年間4億を稼ぎ、ビジネス書であろうが絵本であろうが
西野さんの手掛けたものは大ヒットとなるトップレベルのビジネスパーソンです。
そんな人が大切にしているのが「思いやり」や「優しさ」だってことです。
相手も気にしていない?
ここで話しを戻すと、例えば自分がコロナウイルスが大したことないと思っていても
これだけ連日ニュースで取り上げられて、不安に思っている人が多いのも事実です。
つまり「自分は気にしないから大丈夫!高感度アップ!」と言って
ずかずかと相手のパーソナルスペースに入り込むのは
と言わざるを得ないですよね。
例えそれが意図してパーソナルスペースに入っていないとしてもやはり配慮が足りないわけですよ。
「こいつ嫌だな」と思われては当然、不利になりますし
「相手の立場に立って」とか「思いやり 」がビジネスの基本であるならば
他人のパーソナルスペースに入ってしまう人は仕事ができないよね、となるわけです。
全員を勝たせる
ということで、受け売りですがやはり大切になるのは「全員を勝たせる」ことですね。
今回の「自分は気にしないから!」という例なんかはまさに「自分が利益を取って、相手に損をさせている」状況ですよね。
信頼が労働よりも価値を持ち始めている現代で、こういった行為はつまるところ自分の首を締めているだけなんですけどね。
最大の防衛策である
とはいえこれは気を抜くと本当にやりがちなことなので
僕も外注のライターさんに対しては「損をさせていないか?」と常に気をつけています。


つまり相手を勝たせることが自分を守る最大の防御策であるということ。
「マツオカ」が損をすれば自分も損をするので攻撃しない、みたいな。
今回はとりあえず「パーソナルスペースには入らないようにしておこう」と覚えておいてください。
コロナウイルスが静まってもインフルエンザとかが流行っている時期は厳禁です。
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ということで今回は以上になります。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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