挑戦や行動は「自己防衛策」もセットで考える必要がある

挑戦 アンチ 批判稼ぎ方・副業

こんにちは、マツオカです。

以前の記事でも紹介しましたが、ちょっとした妨害

というかちょっとしたアンチみたいなのを受けたんですよ。

<驚き>雑魚でも挑戦してると「アンチ」は湧いてくる
雑魚でも挑戦しているとアンチは湧きます。以前「自分は誰にも注目もされてないし、挑戦しても失敗しても何も怖いことはない」という内容の記事を投稿したのですが、訂正ですね。今回はアンチの心理と対応策について考えていきます。

もちろん「アンチだアンチだ!」とか「ふざけやがって」とか言いたいのではなく

やはり雑魚でも挑戦していると、あまり良く思わない人もいるということです。

 

今回はそれを前提として、【挑戦や行動には「自己防衛策」もセットで考える必要がある】という内容で解説していこうと思います。

ここで言う「自己防衛策」とはなにも喧嘩がしたいわけではなく、

そもそも反感を買わないというコンセプトのものになるのでご了承ください。

 

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自分の置き場を変えること

挑戦 アンチ 批判

ちょっとした批判を受けたとは言え、僕もこれまで自己防衛策を意識して行動はしてきたんです。

逆に言えば、好き勝手に振る舞っていたらもっと早い段階でアンチがいたかもです。

ということで今回紹介する自己防衛策は2つ。

・そぐわない環境なら捨てる
・Win-Winを意識する

最初から「捨てる」とかなんかトゲのある表現ですが

別に敵意があってこう言ってるわけではないんです。

 

そぐわない環境なら捨てる

ここでいう「そぐわない環境」とは

 

自分の挑戦を理解できない環境

と思ってもらえばよいかと。

 

以前も少し触れましたが、

「知らない」と「嫌い」という感情は非常に近い位置にあるんだそう。

 

つまり”知らない”とか”理解できない”というものに対して

人間は無意識的に負の感情を抱いたり、攻撃してしまう生き物なんですね。

それが良いとか悪いとかではなく、そういうものだということです。

 

知り合いの挑戦は気に食わない

これも理解できる、というか実感が湧くのではないでしょうか。

もちろん親密な間柄の人が挑戦しているのであれば応援したい気持ちになるものですが、

「そんなに仲良くない、たまに会話する程度」の間柄だとそうは行かないんですね。

 

 

「頑張りを認めたくない」とか「失敗を笑ってやりたい」とか思ってしまうわけですよ。

「同僚の足を引っ張る」とかあるじゃないですか。

もちろん全員がそうではないとは思いますが、こういった人がいるというのもまた事実ですね。

 

だからこそ、挑戦にそぐわない環境なら早めに捨ててしまうべきです。

そのほうが相手にとっても無駄に批判させずに済ますしね。

 

Win-Winの関係を意識する

環境について色々と書きましたが、実はこれが一番大切です。

 

Win-Winは最も敵を作らないモデルである

 

ということです。

Win-Winの逆は、「相手を打ち負かして自分が美味い果実を取る」になりますが、

そうなるとつまりは敵を作ってしまうんです。

 

「いま自分のやっていることは相手も勝っているか?」

 

これは僕が人を雇うときに本当に気をつけていることなのですが

そうでないと結局は自分で自分の敵を作ってしまうのです。

 

もちろんこれはかんたんなことじゃないかもしれませんが、

とりあえず言えることは「情けは人の為ならず」精神です。笑

 

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「自己防衛策」も含めて挑戦

挑戦 アンチ 批判

ということで、まとめとしては「自己防衛策も含めて挑戦」という感じです。

「Win-Winを形成する」というのは意識していないと難しい、

というよりそもそも難しい事かもしれませんね。

 

ですが、批判されやすい環境を捨てるというのはそれほど難しくないと思います。

環境を捨てづらかったとしたらひたすら隠し通すとかもありですね、

 

これはすこし進んだ内容かもしれませんが「環境を捨てること」に加えて

「挑戦しやすい環境」に身を置くのも良いと思います。

具体的にはサロンです。

 

僕は現在キンコン西野さんの主催する「西野亮廣エンタメ研究所」というサロンと

やまもとりゅうけんさんの主催する「人生逃げ切りサロン」の2つのサロンに参加しています。

そのどちらにも共通しているのが

 

人の挑戦をバカにしない文化

 

が整っていることです。

向き不向きはあるでしょうが、サロンなんかも一つの手です。

 

批判されにくい環境づくりや、挫折しづらい環境づくりまで含めて「挑戦」だということでした。

 

さて、今回は以上になります。

最後まで読んでいただきありがとうございます!

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