こんにちは、マツオカです。
テキストベースでの情報商材を作るとなったら真っ先に思いつくのがnoteやbrainですよね。
noteの方はあまり審査も厳しくなく(僕のときは審査なしでした)問題はないと思いますが、brainの方は審査が厳しく、通過しないという声も上がっているようです。
現に僕も3回ほど商材の投稿を否認されました。
今回は僕がbrainに記事を投稿するまでに行った対策を紹介していこうと思います。
まずは「ガイドライン」を確認しよう
「心当たりがない、、」といっても、brainの審査に通過しない原因は必ずあります。
まずは「知識共有プラットフォームbrainのガイドライン」を確認してみましょう。
「おかしいな」と思って僕もかなり調べたんですが、通過しない方の多くの場合がこのガイドラインに沿っていなかったようです。
見落としがちポイント
知的財産の侵害とかは、オリジナルの文章を作成している以上は問題ないと思いますが
他にもけっこう見落としがちなポイントがあるんですよね。
・コンテンツの質が低いと判断したもの
・他プラットフォームからの移行に関して
これらって自分では意識していなくても、brain運営にそう判断されたらアウトなんで注意が必要です。
brainに限らず情報商材系って「稼ぎ方」を発信したりするじゃないですか、
そして自分の商材の価値をアピールするために、無意識的に
「これをやればすぐに〜」とかって表現が入ってきたりしちゃう人が多いみたい。
直接的にそう書いてなくとも、一度自分の文章を見直して”そうとも取れそう”な文章は書き直す必要があるかもです。
これってけっこうショックですけど、少なくないみたいです。
注意が必要なのは「値段に対しての価値があるかどうか」を判断されているということ。
例えば2000文字くらいのコンテンツを1万円で出品しようとすると承認されないけど、1000円で出品すると通過できるみたいな。
文字数で質が判断できるのか?とは思いますが、僕が調べたところこういった事例もありました。
これに該当する場合は文字数を増やすか値段を下げるしかなさそうですね。
僕はこれでした。
brainは最近登場したサービスなだけに、同じような販売プラットフォームであるnoteからコンテンツをそのまま移行してくる方も多いですよね。
僕もnoteで作成していたものをbrainにそのままコピペしていたのですが
これが問題だそう。
ガイドラインを読めばわかるのですが、文章はコピペOKでも画像は再アップが必要なんですね。
note→brainの場合だと画像ごとコピペできてしまうのでやりがちですが、注意が必要ですね。
(いっそ画像はコピペできないようにしてくれれば良さそうだけど。)
ガツガツ売ろうとしない
これは人によるかもしれませんが、あまりガツガツ売ろうとしている姿勢が表面に出ているとあまり良くないかもです。
というのも「短期間で稼げる系」でも少し触れましたが、そういった姿勢ってガイドラインに抵触していたりするんですよね。
例えばbrainのアフィリ機能を使うと〜〜で元が取れるからまずは購入してどんどん宣伝して!
とか多分ダメなんじゃないかな。
アフィリ機能は広告とか宣伝にはなるけど、コンテンツの質とか価値を担保するものじゃないですからね。
どうしても無理ならSNSで聞いてみる
brainの運営に直接聞くことはできませんが、Twitterとかにはすでにbrainを投稿している方が山程います。
そういった方に質問してみたら意外といろいろ教えてくれるかもしれませんよ!
というか調べるだけでもけっこう情報が出てきます。
noteにはないアフィリ機能は魅力的だったりするんで、ぜひbrainにも手をだして見ちゃいましょう!
ということで今回は以上になります。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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「お金をかけない外注の方法」や「記事外注における収益化」について紹介。