こんにちは、マツオカです。
僕は現在MacBook Airの2019年モデルを使っているんですが(2019年12月購入)
先日登場した2020年モデルにさっそく買い替えました。笑
単純に「新しいのが出たから」というのもあるんですが
カラクリは簡単で、学割とキャッシュバックがあるから取り返せるんですよね。
例えば金とかダイヤモンドだと価値ってそんなに変わらないですが、
パソコンのように実用的なものだと時間とともに価値が下がっていくので、それを考慮して買い替えの時期を考えなければなりません。
ということで今回はその決断に至った計算式(俺方程式)を紹介していきます。
価値の減少とバージョンアップ費用
以前の記事でも何度か紹介していますが、Apple製品はリセールバリュー(中古で売ったときの価格)が比較的高いので、高頻度で買い替えてもそんなに変わらないんですよね。お金的に。


なので僕は基本的に「ずっと最新」でも良いかなとか思っているんですよ。
だってかかるお金がそんなに変わらないんなら最新機種つかいたいですし。笑
ということで、今使っているMacBook Airのスペックと、買い替えたもののスペックを見ていきます。
現在使用中のMacBook Air
スペックを簡単にまとめるとこんな感じ
メモリ:8GB
SSD:128GB
CPU:デュアルIntel Corei5
価格:約12万(税込み)
2019年モデルで最も安くなるように組むとこうなるよ、っていうやつを使っています。
とは言え実際ストレージ以外に特に不満も無いんですけどね。
外部ディスプレイに繋ぐとか、ちょっと凝った編集をすると非力さが出るくらいです。
新規購入のMacBook Air
スペックを簡単にまとめるとこんな感じ
メモリ:8GB
SSD:256GB
CPU:クアッドIntel Corei5
価格:約12.5万(税込み)
2020年モデルからSSDが256スタートなのでこれまたほぼ最安の組み合わせです。
CPUだけi3からi5に変更しました。
買い替えで変わる点は単純に処理速度UPとストレージの増量ですね。
ハード面の変更はほとんどない(0.5mm/40g増加)です。
実際に計算してみる
細かい計算って得意じゃないんですが、やってみましょう。
比較すべきは「今2020年モデルに買い換える場合」と「次のアップデート(2021と仮定)まで待つ場合」にかかる費用ですね。
「今2020年モデルに買い換える場合」
今回もメルカリの相場を参考に計算していきます。
僕は学生の身分を最大限活用しますがご容赦ください。。笑
2020年モデル
購入価格:11.5万(学割適用)
買い替えにかかる費用→約3万
今回はキャッシュバックが1.8万円あるので今回の買い替えに限って言えば1.2万の費用ですね。
比較対象と条件を揃えるために2021年も買い替えたとして、
費用の合計は4.2万円になります。
「次のアップデート(2021と仮定)まで待つ場合」
21年にはメジャーなモデルチェンジがある可能性が高いので、前モデルで最新の17年で比較します。
2021年モデル(実際に出るかは知らぬ)
予想価格:11.5万(学割適用)
買い替えにかかる費用→約4.5万
ということでいま最新モデルに買い替えても損しないですね。(適当な計算なんで本当かは知らぬ)
というよりむしろ安く済んでる。(適当な計算なんで本…)
ちなみに「次のアップデート(2021と仮定)まで待つ場合」でキャッシュバックがあったとしても、今回比較した両パターンが安くなるだけなので関係ありません。
はい、論破
ということで今回もそれっぽい計算をしながら、自分の買い物を正当化することに成功しました。
正直ただ新しいものに買い替えたかっただけな部分も多いですが
計算してみた結果はこうだった、という感じです。
新しいものが出る度に買い換えるとか「富豪かよ」って感じですが
Apple製品に限って言えばそうでもなかったりします。
金銭面だけじゃなく、むしろ最新機種でモチベーションが上がったり、性能アップで作業効率が上がったりっていう恩恵もあると思うので
僕はけっこう買い替え推進派ですかね、笑
コスパよく「富豪ライフ」送りましょう!笑
それではまた!