終身雇用の終了宣言の影響があってかなくてか
フリーランスや副業の勢いが急速に増しています。
フリーランスや副業といえば
・プログラミング
・デザイン
・ライティング
・せどり
・動画編集
などがあげられますが、どれも多かれ少なかれスキルを必要とするものばかりです。
すぐさま本屋に直行してしまいそうですが、それだと成果は出づらいかもしれません。
今回の記事では、新しいことを始める際に効果的なスタートダッシュを考えていきます。
結論は「とりあえず初めてみて、必要なスキルはやりながら学べばいい」です。
詳しく見ていきましょう。
いきなり本屋では情報が多すぎる

新しいことを始めようと思ったときに
「まず本やに行って情報収集をしよう」
と考える人は少なくないんじゃないでしょうか。
例えば僕もプログラミングを始めようと思ったときは、
「めちゃわかりやすく解説してくれている本があるんじゃないか?」
と思ってかなり大きな本屋に足を運んだりもしました。
しかしプログラミング関連のコーナーに行くと
なんか見たことない言語の本とか並んでるし、
正直どの本を買っていいのかわからないまま迷い続けて、
結局2時間くらい無駄にした記憶があります。
この時の行動の問題点
何を知りたいのかが明確でないまま情報の海に飛び込んだ
→結果、溺れた。
特に大きな本屋だと、情報が多すぎて何を選んだらいいのかわからず、
まったく不要なものを買ってしまうかもしれませんし、
迷った結果なにも買わずに家に帰ってしまうかもしれません。
ポイント
自分が知りたい情報がなんなのかを明確にすることが最初
やりながら学べばOK

自分が知りたい情報がなんなのかを明確にすることが大切なんですが、
どうやってそれを明確にするかというと
実際に少しでもやってみるしかないです。
①まずやってみる
②わからないことを見つける
③解決策を探す
よくPDCAサイクルなんて呼ばれたりしますが、
こんなサイクルを回すことでかなりの成長速度を保つことができます。
かなり詳しく解説されている動画があるので紹介しておきます。
また、まず行動してみることには、継続力を高める効果もあります。
まとめ

なにか新しいことを始めようと思ったときに
すぐさま本屋に直行して情報収集をしようと考えてしまいそうなところですが
それよりも「とりあえず初めてみて、必要なスキルはやりながら学べばいい」
というマインドセットの方が効率的に結果を生み出すことができます。
余談ですが、準備運動をしたいと思う背景には、「恐怖心」があるんだと思います。
・失敗したらどうしよう
・本当に大丈夫だろうか
・もっと準備した方がいいんじゃないか
気持ちはわかりますが、冷静になって考えてみると
実はリスクってそんなに大きくないということに気づきます。
例えば、プログラミングで個人で稼ごうと思ったけど全然稼げなかった。
こんな場合でもスキルがあればプログラマーの中途採用はかなりの数の求人があります。
もっと言うと、これが大学生だと本当にリスクないですね。
むしろ挑戦した経験が評価される。。
はっきり言ってちょっとしたチート行為な感じですね。
とにかく大事なのは行動ですね。
行動したという実績とともに、スキルも身についてきます。
僕も引き続きブログとプログラミングを継続していきます。
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