<石の上にも三年?>就職は転職前提でするべき時代になりました。

階段を上る画像 合理的な生き方

こんにちは、ショーンです。

 

AIやロボットによって自分たちの仕事が近い将来”奪われる”ということが

かなり話題になりましたが

実際にそれらのIT技術は現在進行形で産業の構造を変革しています。

Googleの自動車産業への参入がその最たる例ですが

これからさらに産業の壁はなくなり、企業の入れ替わりもますます激しくなっていくでしょう。

 

そんな時代に「一つの会社に骨をうずめろ」という方が難しいですよね。

今回の記事では、「就職は転職前提でするべき」というテーマでお話ししていきます。

では詳しく見ていきましょう。

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産業の壁はなくなりつつある

壁が崩れる画像

冒頭でも少し触れましたが、産業と産業を隔てる壁はだんだんと無くなりつつあります。

以前はゲーム会社の任天堂であればライバルは同業であるソニーやセガ、カプコンでした。

日テレならテレ東、テレ朝がライバルでした。

 

ですが現在は、ゲームも映像も電話も調べものもすべてがスマホ上のアプリという同じ土俵で

可処分時間という同じパイを取り合う関係性になっています。

このように、完全にビジネスにおけるライバルが同業他社だけでなくなっています。

 

さらには既存ビジネスへの参入障壁も以前に比べると格段に低くなっています。

特に日本の強みであった自動車産業は自動運転が実用化されれば

Googleが一気に市場を再形成してしまうかもしれません。

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参入障壁が無くなるのはなにも自動車産業だけではないでしょう。

これはつまり産業全体の構造が「垂直統合型」から「水平分業型」へとシフトしている

ということなのですが、そうすると必然的に、一つのことに特化した人材ではなく

従来の壁やボーダーを超えて活躍できる「越境者」が必要とされるようになります。

 

肩書きを掛け算して市場価値を高める

計画書の画像

繰り返しになりますが一つの仕事を定年まで全うすることこそ正しいといった価値観は

近いうちに通用しなくなるでしょう。

 

というのも営業の人やプログラマーといった、一つの肩書きだけしか持っていない人だと

悲しいことに代わりはいくらでもいるし、人材としての市場価値は上がっていきません。

 

ではどうしたらよいかというと、その解決法が「2つ以上の肩書きを掛け算すること」です。

これが 「就職は転職前提でするべき」 という主張の根拠です。

 

例えば一つのことに一万時間取り組めば100人に1人の人材になれるといわれています。

1万時間と言えば一日6時間やったとして約5年ですが、

ここでもう一つのことにさらに一万時間かけたらどうなるでしょうか。

「100人に1人」×「100人に1人」=「10,000人に1人」の人材になります。

ここまでくると市場価値と給料は間違いなく上がりますよね。

さらにほかのことに一万時間かけると、、、

水平分業型モデルがスタンダードになり「越境者」の市場価値が上がる理由はここにあります。

 

ちなみに僕は投入時間はまだまだですが、「越境者」への一歩として

このブログとプログラミング、動画編集に取り組んでいます。

 

まとめ

握手の画像

既存事業の壁はこれからさらにあいまいになり、

企業の入れ替わりもますます激しくなっていくでしょう。

今はまさに産業全体の構造が「垂直統合型」から「水平分業型」へと

変わるパラダイムシフトの時代です。

そんな時代に「一つの会社に骨をうずめろ」というのは無理があります。

産業構造は目まぐるしく変化しているし、そもそもその企業が

10年後も同じ形で存続している保証なんてどこにもないんですから。

 

産業の壁があいまいになったときに、その壁を越えて活躍できる

「越境者」の市場価値は非常に高くなるでしょう。

 

就活を控えた方は転職を前提条件ととらえて、

つまり、2つ3つと肩書きをはしごすることを前提として

自分自身の人材としての市場価値を高めていきましょう。

 

最後にホリエモンの言葉を引用して終わりにします。

最近は少しマシになったが、10年前は転職すらもネガティブにとらえられていたくらいだ。
節操もなく動く人はこの国では尊敬されない。
(略)
僕が関わる仕事に業種の壁などなく、すべてがごちゃ混ぜ状態である。
しかし、だからこそ、それぞれが掛け算になって、
まったく新しいサービスやプロダクトを次から次へと生み出せるのだ。

堀江貴文氏『多動力』より

 

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