<就活も有利に>人の悪口を言わないことによる本当のメリット

夏っぽい画像就活ネタ

こんにちは、ショーンです。

 

人の悪口は言わない方がいい」みたいなことがいろんなところで言われていますが

仲のいい人が2人以上集まればすぐに誰かの悪口って出てきてしまうものですよね。

 

愚痴るとなんかすっきりするし、

「悪口を言わないと幸せになる」とかスピリチュアル的なこと言われてもよくわからないし、

なかなか悪口を言わないことって難しいことです。

 

今回の記事では

・悪口はなんで言っちゃいけないのか?
・言わない事による具体的なメリットは?

について解説していきます。

 

結論は「悪口を言わないのは社会人のコミュニケーションの基礎なので

これができてないと信頼はがた落ちする」です。

 

詳しく見ていきましょう。

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悪口を言わないことは社会人としてのコミュニケーションの基礎

コミュニケーションの画像

常に意識してないと難しい

人のことを悪く言わないことは社会人としてのコミュニケーションの基礎になります。

取引先など利害関係にある人に対してもそうですが、

チームとして取り組むプロジェクトではメンバーの信頼関係が

その後のパフォーマンスの大きく左右してきます。

 

このように信頼やパフォーマンスに影響を与える悪口ですが、

やはり意識していないとついつい口にしてしまいます。

 

できる人ほど日頃から悪口を言わないのは

他人のことを気にしてないというのもあるでしょうが、

意識して悪口を言わないようにしている場合も多いですね。

日頃から悪口を言わないことを意識しましょう。

気になることは本人に言えばOK

意識してみるとわかりますが悪口を言わないことってそんなにきついことではないです。

ちょっとした愚痴程度なら他の事を考えればいつの間にか忘れています。

 

ですがやっぱりどうしても気になることってありますよね。

上司の指示があまりに理不尽だったり、明らかに相手が間違っているようなパターンとか。

こんな時は陰でごちゃごちゃいうのではなく直接言っちゃいましょう。

 

そんなの無理だろ僕も一瞬思いますが、

直接言えないほど相手が上の立場なら、そんな人に対して不満を抱くのは間違ってますし

自分の主張が明らかに正しいのなら相手も聞いてくれるはずです。

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余談:就活で圧倒的に有利になります。

内定の画像

このブログは大学生や就活生に向けて書いてることが多いので

少し就活についても言及しておくと

 

人のことを下げるやつはかなり不利になり、

良い点を評価して人のことを持ち上げるやつは就活で圧倒的に有利になります。

 

人のことを悪く言わないことは社会人としてのコミュニケーションの基礎だとお話ししましたが、

社会人としてのコミュニケーションの基礎ですよ。

 

例えば集団面接で、ほかの就活生が言ったことにかぶせてしまうとか、

もっとすごいことを言ってしまうなんてのは絶対にNGです。落ちます。

 

逆に「先ほどの〇〇さんの意見に共感しました。私も同様に考えており…」という風に

他の人を認めつつ自分の意見を言えることはかなり評価されますね。

 

くどくど言っててもしょうがないので動画を一つ紹介します。

【就活】グループ面接における秘策を授けよう
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まとめ

「人の悪口は言わない方がいい」といわれますが、

そもそも人のことを悪く言わないことは社会人としてのコミュニケーションの基礎です。

なのでこれができてないと信頼はがた落ちしてしまいます。

 

悪口を言わないのは日頃から意識してないと難しいので努力しましょう。

どうしても気になるときは直接言えばいいです。

 

そして就活生であればこれができるだけで就活がかなり有利になります。

人のことを持ち上げると逆に自分の評価が上がるということを

知らない就活生は非常に多いと思います。就活も戦略ですね。

就活の戦略を紹介している記事もありますのでそちらもよければ一緒にご覧ください。

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