こんにちは、ショーンです。
心機一転、新しいバイトを始めてみたけど
・思っていたより面白くなかった。
・先輩が怖い
・自由に休めない
・残業代が払われない
・つまりブラックだった
など始めたばかりだけど辞めたいなと思うことってありますよね。
今回の記事は、「バイトはすぐに辞めても大丈夫。逃げるのはむしろ良い選択。」
というテーマで書いていきます。
では詳しく見ていきましょう。
悪い職場環境からはすぐ逃げよう

すぐやめてるのは悪いことじゃない
繰り返しですが、バイトはすぐに辞めても大丈夫です。
「始めたばかりだし…」という気持ちもわかりますが、
劣悪な環境で消耗していても何のメリットもないです。
そんな職場はさっさと辞めてしまいましょう。
劣悪な環境とは何も法律的に問題があるということだけではありません。
法律に違反しているもの(違法ブラックバイト)以外に
「これはやめた方がいい」と思う職場をあげると
・シフトが曜日固定
・役立つスキルが身につかない
・もうこれ以上得るものがなくなっている
・同僚の人間性に難あり
こんな職場も僕なら速攻で逃げます。
アルバイトをするのなら、単なる小遣い稼ぎではなく
資産になる労働を心掛けたいですね。
この記事は大学生向けに書いたものですが、高校生の方が読んでも問題ありません。
ブラックバイトはなくならない

高校生や大学生がブラックバイト防止ユニオンを結成したというニュースが
一時期、話題になりました。
マクドナルドや牛丼屋の時給をあげろとデモ行進をしたり
「ブラックバイト反対!」とデモをするのだそう。
劣悪な環境で搾取されている方はかわいそうだとも思いますし
このような行動力は称賛に値するものの
はっきり言ってちょっと合理的なやり方とは言えないですね。

というのも、バイトの労働環境が不当だと思うのならば
そんなバイトはさっさと辞めればいいからです。強制されているわけでもないですし。
もちろんバイト代で学費を払っている学生もいるのですが、
バイトなんて探せばいくらでもありますし、
自らブラックば職場にとどまる必要はありません。
むしろ、
ブラックバイトを辞めない人がいることでその職場が成立していることを忘れてはいけません。
誰もやらなくなれば、時給をあげるかロボットがやるかつぶれるかしかないのですから。
バイトの簡単な辞め方

ここまでで今回の記事のメインパートは終わりなのですが、
ここからはもう少しほり下げて、
嫌な職場の辞め方を解説していきます。
特にブラックバイトはやめにくいのでしっかりと知識武装した方がよさそうですね。
step1 2週間前に申告
退職する場合、「2週間前には勤務先に辞意を表明しなければならない」
と法律で決まっています。
職場の責任者に辞意を表明して2週間が経過すると辞めても法的な問題はなくなります。
とはいえ社則で1か月前と決まっている場合も多いので
なるべく1か月前には申告しておきたいですね。
step2 意思を固く持つ
法的には良くても人手不足の職場だとバイトに辞められるのは困ったことです。
もしあなたに少しでも迷いの気持ちがあれば、
ブラック店長はあの手この手であなたを職場にとどめようとするでしょう。
引き止めさせもしないような強い意志をもって
「お世話になりました!ありがとうございました!」くらいの心構えで辞めちゃいましょう。
鉄の意志です。負けちゃいけませんよ。
まとめ

理由はそれぞれですが、
始めたばかりだけどもうバイト辞めたいなと思うことってありますよね。
なかなか辞めるのってハードル高いですが、
劣悪な環境で消耗していても何のメリットもないです。
それよりもさっさと辞めて、新しいチャレンジをした方がよっぽど自分のためになります。
余談ですが、よくない職場にあたったと気はさっさと辞めればいいですが、
それだとなかなか稼ぐことができないのも事実です。
なのでバイト探しは
・バイトが決まると祝い金がでる(たとえすぐ辞めても祝い金で稼げる)
・単発ですぐにお金がもらえる(単発なので辞めるという概念がない)
の2点に注目するといいかもしれません。
例えば祝い金が1万円以上もらえるものや、当日働けるものとか。
当日数時間だけでも働けたり、スキマ時間で働けるバイトとかおすすめです。
具体的にはこんな感じ
よくあるバイト探しのサイトより全然いいですよね。
無意味な仕事、割に合わない仕事、生理的に嫌な仕事からは逃げればOKです。
どんどん新しいチャレンジをしていきましょう。
今回は以上です。